『シックハウスが、怖いか? それとも、肺ガンが怖いか?』
最近は、聞かなくなった言葉に『シックハウス症候群』と言うのが、
あります。
今は、24時間換気設備の設置が義務づけられ、常に部屋の空気を、「換気」
していますから、室内に放散される「ホルムアルデヒド」濃度も、大した事
ないでしょう。
…しかし…
「換気」をすると、言う事は、「外の空気が、室内に侵入する事でもあります。」
と、言う事は…
『PM2.5』や、福島から気流に乗って流された『放射性物質』、特に吸い込んだ
ら、20年以内に非常に高い確立で「肺ガン」になる『プルトニューム』も、
「換気」によって、室内に侵入し、呼吸によって、「肺の奥深く」まで入り込んだ
に違いありません。
24時間換気で、「シックハウス」は無くなっても、これから、「肺ガン」の患者
が、爆発的に増えるのではないでしょうか?
昔、アメリカの砂漠で、「西部劇」の撮影が行われました…
その場所は、アメリカが、太平洋戦争末期に、「プルトニューム型原爆」の試験を
した場所です。(その後、長崎に、同形原爆を投下した。)
そこで、西部劇の撮影に参加した、「俳優」「カメラマン」「監督」「スタッフ」の
全員が、「肺ガン」で死亡しています。
…プルトニュームは、アルファ線を出す、「放射性物質」です。
このアルファ線を計測出来る「線量計」は、日本にはほとんどありません。
当然、役所にも(保健所)、福島の東京電力にも、当時ありませんでした!
ハワイの米軍基地では、福島からジェット気流に乗って来た「プルトニューム」
を、観測したそうです。
そのレベルは、過去に観測した「最大の観測値」の、なんと『2000倍以上』
だったと、言います。
北関東から、静岡あたりまで、高い濃度の「プルトニューム」が、空から舞った
はずです!