goo blog サービス終了のお知らせ 

欠陥建築バスターズ

土地・建物の調査研究が専門。日本の地震や災害に備えた建築や、不動産市場や世界経済の未来鳥瞰について述べています。

『コンクリートの家』は、肺ガンになる!?

2014年05月22日 09時21分48秒 | デザイナーズ住宅の欠陥




『コンクリートからは、放射性ガスが出て居ます!』



最近は、お洒落な、『鉄筋コンクリートの家』が増えました。

コンクリート建築は、比較的自由な設計が、可能なので、個性的な家を

つくる事が出来ます。



しかも、『耐震性』『耐火性』がありますから、優れた家と言えます!



しかし、一つだけ『欠点』があります!

それは、『コンクリート』と言う材料は、『ラドンガス』と言う放射性の

ガスが、永久に放出され続ける事です。



この、放射性のガス『ラドンガス』を、人が吸い込むと、『肺ガン』に

なる可能性があります。



どれだけの量の、『ラドンガス』を吸えば、『肺ガンになる』かは、

あまりデーターが無いので、何とも言えませんが、やはり、恐ろしい事です。



『換気する』事以外、解決策は無い様です!

夏は、良いですけど、冬は、寒いかもしれません。


  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする