『弁護士というのは、欠陥建築では、全く役に立たない連中!』
先日、ある『欠陥建築の現場』にて、施主様、業者、そして、欠陥建築バスターズが
同席して、『今後、どのように補修工事をしたら良いのか?』を議論しました。
…ほとんど、話はまとまり、『業者は、建物を補修する事に合意』しました。
…ところが…
施主さんは、確実性を高めたかったのでしょう…
『弁護士を入れる』と、言い出したのです。
…すると…
業者側は、施主さんに『内容証明郵便』を出して来て、
『瑕疵のあった部分しか補修しない!』
と、言って来ました。
『欠陥建築バスターズ』を交えての交渉では、非常に和やかな雰囲気で、話が
すすみ、『瑕疵のあるなしは、関係無く、全て修理しましょう!』と言う話だっ
たのです。
…ところが、弁護士が出て来ると言う話になった途端、『話はぶち壊れ』に
なってしまったんです。
『実際に、欠陥建築の現場では、弁護士が出て来る必要は、全くありません!』
『いつも、弁護士が、まとまった話を、ぶち壊してくれるのです!』
『弁護士になど、一体何が出来るのでしょうか??』