『100点満点の家は、この世に存在しない!』
よく、「欠陥住宅」と聞くと、多くの方は。「それは、とんでもない!」
「自分の家は、欠陥で無くて、良かった!」と、思うでしょう^^
でも、ご安心ください!
『皆様のお家も、例外無く欠陥が、御座います!』
「家」なんて、所詮は、人間が設計したり、施工したりするものです!
間違いや、ミスは付き物です!
こんなの「家」に限った事ではありません!
…私の友人の「歯科医」なんて、手先が不器用で、鉛筆もろくに削れない
のに、人の歯を「タービンエンジン」で削っています。
この前も、「俺、あの患者の、隣の歯も削っちゃった!」と、言っていました。
…ですから、どこかの誰かみたいに、「欠陥!」「欠陥!」と、お経みたいに
つぶやいてはいけません!
ただ、人に嫌われるだけです^^
学校では、テストに点数を付けますね。
そして、70点以上が「合格」、それ以外は赤点で「不合格」みたいに、
分類するわけです。
「建築」だって、「合格」「不合格」に分けるのが、合理的です!
「建物調査」をして、「すぐに修理しなければ、建物の寿命を短くする。」
とか、「家の中に居ると、危険である。」様な「欠陥」は「不合格な欠陥」です。
実際に、「裁判」で勝てる可能性が、僅かにあるのは、こう言うケースです。
…ところが、確かに「欠陥」だけれども、すぐに修理しなくても、危険性が少ない
ものは、「合格の欠陥」です。ただ、出来が悪いのです。
こう言う「欠陥」は、「裁判」しても、確実に負けるでしょう!
…裁判になると、何でもかんでも、「あら探し」して、「釘が短い」「金物が少ない」
と、言って「損害賠償請求」しますが、「裁判官」は、その家が「合格」か「不合格」
かで、判断する事が多いのです。
結論を申しますと…
「裁判」は、絶対やってはいけません!
「裁判」をやるべきは、「人命が危うい危険な家」位です。
そのあたりの判断は、素人には難しいので、是非、「欠陥建築バスターズ」まで
ご相談下さい。
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