(実はわたし、近藤誠先生のこのご本、まだ読んでませんww抗がん剤のことについて書くとしたら、先に読んどかなくちゃと思ったんですけど……まあ、そんな程度の人が書いてるっていうことでよろしくですm(_ _)m)
実はわたし、「抗がん剤」というものに昔からめっちゃ不信感を抱いてまして、というのも、がんの最後の戦いにおいて、さらに苦しみが増しただけで亡くなった……でも本人は自分の命が惜しいというより . . . 本文を読む
(とても良い本……と思うのですけれども、今現在とりあえずガンでない方が読む場合、あまり心楽しい本ではなく(アタリマエ☆)、なんか心が暗くなるかも……という意味で、お薦めしていいかどうかはわかりません。。。)
ええと、今回はまず、前回の復習からはじめたいと思います。なんていうか、立花隆先生著の「がん、生と死の謎に挑む」の中でも、がんの最大の要因である「DNAのコピーミスによる変異の蓄積」という . . . 本文を読む
立花隆先生著の、「がん、生と死の謎に挑む」は、「なぜ、人はガンになるのか」ということを知る上において、一番わかりやすかった本でした
いえ、他の本にも同じようなこと書いてあるのは読んだんですけど、意味としては同じでも、わたしの頭が悪いせいか、何書いてあるのかよくわからなかったというか(^^;)
ガンの治療と聞くと、手術・抗がん剤・放射線療法ということを思い浮かべる方は多いと思います。
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