読む日々

テーマばらばらの読書日記

ランチ

2013-08-09 | 雑感
キャンプ終えた息子を迎えに行くために午後からお休みを取りました。
時間があるので、専業主婦の友達と2年振りのランチ

2人とも「辛いの食べたーい」と一致してたので、お互いの家の真ん中あたりにある
タイ料理のお店に行きました。


おすすめランチ・限定10食

二人で同じの頼んじゃった。


これで880円。お腹いっぱい。
ひき肉のあんかけご飯がメインで

エビのスライスのトースト
生春巻き
すり身団子のスープなどが付きました。

デザートとドリンクセット280円

本格的な杏仁豆腐。友達はココナツアイスをしてました。


美味しかったし、2時間喋りまくりで楽しかった。

また行きたいな。

ふたりきりの戦争

2013-08-09 | 絵本
「ふたりきりの戦争」ヘルマン・シュルツ作/渡辺広佐訳




第二次大戦末期のドイツ。
父は収容所へ、母は行方不明となり、田舎の農家へ送られた14歳の少女。
そこで知り合ったロシア人捕虜の少年との逃避行を書いた物語。

最初に、この模様を表した新聞記事様の文があるので、二人は無事だった事がわかって、の内容だったから、怖くて読めない、という事はなかったけど、やはりこの時代の敗戦国の物語は重くて暗いです。

二度とあってはいけない、と強く感じました。

日本もまもなく終戦記念日という事で、新聞等でも様々、戦争の事が語られてますね。
新潟日報でも、長岡空襲の生き証人達のお話が日々載ってます。

戦後生まれの母が昔「私達の時代だけ、何もない、なんてことはないと思う」と突然語ってた事を思い出しました。
そんな母も60代半ばを過ぎ・・・

このまま何事もない時代が続けばいい、と切に願います。


満足度90


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