読む日々

テーマばらばらの読書日記

プラム・クリークの土手で

2014-05-03 | 絵本
「プラム・クリークの土手で」ローラ・インガルス・ワイルダー作 ガース・ウイリアムズ画 恩地三保子訳



インガルス一家の物語3冊目。

大草原を離れ、ミネソタのずっと奥の小川沿いに落ち着いた一家。
最初は北欧出身者の住んでいた横穴の家に、その後、小麦の収穫を見込んで先に買った木材で建てた家に移り、ローラ達は学校へも行きます。
が、イナゴの襲来で小麦は全滅。とうさんは出稼ぎに。

小川の面白さ恐ろしさ、自然の脅威など、大自然の暮らしがよくわかります。

続き、借りなきゃ。