読む日々

テーマばらばらの読書日記

シルバー・レイクの岸辺で

2014-05-06 | 絵本
「シルバー・レイクの岸辺で」ローラ・インガルス・ワイルダー作 ガース・ウイリアムズ画 恩地三保子訳


ローラのシリーズ、着々と読み進めてます。
恩地訳は図書館ではここまで。この次は新訳になります。あまり評判良くないみたいだけど・・。どうかな。


写真が光っちゃった。


プラム・クリークでの日々を過ぎ、さらに西部へ向かった一家。鉄道の仕事をしながら開拓地の申請場所を伺う一家。冬は運よく、測量技師達の家の留守番を頼まれます。

ここまでは鉄道が通ったので、春が来るころ大量の開拓民が押し寄せます。
それまでの、一家だけの平和な日々が突然荒らされていく様子は圧巻。
開拓ってこんなだったんだね・・・。

とうさんもローラも本当は人のいない場所が好きだけど、子供達に教育を受けさせたい、と強く願うかあさんの思いを汲み、しばらくこの地に落ち着く模様。

読書日記 ブログランキングへ

ビッグスワン

2014-05-06 | 雑感
今季、スタジアムでの初観戦招待券もらえたし、たまたま息子のシーズンパスと同じ席種だったので、「これは行かねば!!」と。


わくわく。

ご飯、外で食べようかと思ったけどどのブースもズラっと人が。駐車券完売だし、混みそうなので先に席取りして、スタジアム内で調達。本当は富士宮やきそば食べたかったんだけど・・。せっかくの清水戦だったのにぃ。

で、新潟名物タレかつ丼


弟は勝ち点3サンド?とかいう名前のどでかいロールパン


いやあ、お腹一杯。それにしても気温が高いのに相変わらず涼しいというか寒いビッグスワン
途中、我慢できなくてホットコーヒーを調達しに行っちゃった。

今日は35000人オーバーの観客数。自由席に空きがない。



そして試合は・・・
1-0で終了かしら、駐車場脱出をスムーズにする為にアディショナルタイム開始とともに席を立とう、ってところでなんと同点にえーーーーと、階段の辺りで立って見てたらなんと劇的なオウンゴールで勝利

すごいなすごいな嬉しいなってことで、GW最終日、大満足でした。