新聞連載「紫匂う」も大詰め。
ちょっと検索してみたら、他の地方新聞社の記事で、この連載は6月いっぱい、と書いてあった。
どうやら一斉にはじまったように記憶しているので、新潟日報も同じ時期までなのかな。
情けない男、笙平を無事雫亭へ送り届け、なんと夫・蔵太の潜む岩場まで戻った澪。
その際、自分の心はとうに夫にあったのだ、と気付き喜びでいっぱいになる・・・。
ほんと、いい夫婦だなあ。うらやましい。
で、いよいよ雇われた浪人共と出くわす。澪がいて逃げ切れるのか、と思うけど、蔵太は、澪がいることで
「斬り抜けよう」という気力が湧いてきた、と。
山の民の犬が浪人出現まで一緒にいて、どこかに走り去ったのは、絶対飼い主を呼びに行ったんだと思う。
澪を背に隠し斬り合いが始まったけど、四方から攻められて、脚のケガを追っている蔵太が助かる道はないと思われるので、
ここはきっと、切羽詰まったところで山の民の銃がさく裂するに違いない。
あと1ケ月、楽しもうっと。
ちょっと検索してみたら、他の地方新聞社の記事で、この連載は6月いっぱい、と書いてあった。
どうやら一斉にはじまったように記憶しているので、新潟日報も同じ時期までなのかな。
情けない男、笙平を無事雫亭へ送り届け、なんと夫・蔵太の潜む岩場まで戻った澪。
その際、自分の心はとうに夫にあったのだ、と気付き喜びでいっぱいになる・・・。
ほんと、いい夫婦だなあ。うらやましい。
で、いよいよ雇われた浪人共と出くわす。澪がいて逃げ切れるのか、と思うけど、蔵太は、澪がいることで
「斬り抜けよう」という気力が湧いてきた、と。
山の民の犬が浪人出現まで一緒にいて、どこかに走り去ったのは、絶対飼い主を呼びに行ったんだと思う。
澪を背に隠し斬り合いが始まったけど、四方から攻められて、脚のケガを追っている蔵太が助かる道はないと思われるので、
ここはきっと、切羽詰まったところで山の民の銃がさく裂するに違いない。
あと1ケ月、楽しもうっと。
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