読む日々

テーマばらばらの読書日記

わたしペットをかいたいの

2015-09-17 | 読み聞かせ
9/17読み聞かせ資料②


「わたしペットをかいたいの」ローレン・チャイルド文・絵/中川ひろたか訳



ペットをかいたい女の子に家族や店員さんが好き勝手にアドバイス。
原書がいいのかも。訳は少し読みづらかった。


1年生。最後の「なんだとおもう?みんなわかる?」では、大きな声で「たまご!!」って応えてくれた子多数。

4分

もりのなか

2015-09-17 | 読み聞かせ
9/17の読み聞かせ資料③

「もりのなか」マリー・ホール・エッツ作、絵/まさきるりこ訳



おさんぽに出かけた男の子。森の中で次々動物と出会い、行列してお散歩に。かくれんぼをしたらみんないなくなっちゃった。

ウクライナの「てぶくろ」に似た展開かと。

1年生。絵がモノクロで遠目だと見づらいし食いつき悪かった。その分少しゆっくり、丁寧に読んでみたけど・・。

6分。

かぜのこもりうた

2015-09-17 | 読み聞かせ
9/17の読み聞かせ資料①

「かぜのこもりうた」くどうなおこ詩・あべ弘士絵



草原でまいごになった子象。心細くて泣きそうなとき、風がなぐさめてくれました。

絵がいい。そしてほのぼの。

1年生も絵の鮮やかさに惹かれたのか真剣に聴いてくれていた。

2分30秒。

新聞記事

2015-09-16 | 雑感
今朝の新潟日報に、翻訳者・上田真而子さんのインタビュー記事が掲載されていた。


私もドイツの児童書が好きなので、読んだことがありました。
http://blog.goo.ne.jp/dingo468tm/e/82a98220931b35974aa84e14cdfeecea


戦争は想像ではわからない。若者や子供をいとも簡単に戦争信者にしてしまう、というようなことが書かれていました。
「あの頃はフリードリヒがいた」の作者、ハンス・ペーター・リヒターは、上田さん宅を訪れた30年前、ヒトラーを信奉するヒトラー・ユーゲントだったことを告白されたそうです。取り返しがつかないから、後悔ではなく自分に向き合って戦争の本を書かれた気がします、と。

本当に戦争が遠くなってしまって。私が子供のころ学校の図書室に溢れていた戦時中の子供達の姿が書かれた大量の本達はどこへ消えたんだろう。体験された方たちが書かれた本というのは、きれいごとではなく現実がしっかり書かれていたと思う。

戦争法案は戦争をしないための法案、とか言ってるけど、中国からの侵略を想定していってるのかな。
だとしたら国を守るどころか国連憲章の敵国条項使用するためのチャンスを逆に与えてしまうことにならないのかな。
そして今の決め方は大した議論もせず国民の反対の中推し進めていて、それって国がバラバラになることにつながらないのかな。

けれど日本は戦争するつもりはサラサラなかったとしても攻められることは憲法では防げない、というのはわかる。だから軍備は必要だし・・。

どうすればいいんですかね。

世界の人々がみんな幸せに暮らせる世の中、って実現不可能なのかなあ・・。

慰労会

2015-09-11 | 雑感
昨夜は阿賀野川大丈夫か、といいつつも予定していた飲み会へ。
同窓会の幹事慰労会。



総勢7名。御年80の担任も(笑)元気だわ。



来月行う小学校の同級会の下見の目的もひそかに。
お店の対応やお料理、立地とどれもいいんだけど、少人数の飲み会向けかなあ・・。
小学校の方の男子の幹事も来ていたので(そもそもメンバーに大差ないんだけど)後日相談だな・・。


味噌味のパスタ絶品!!
お料理はなかなかだった。

ただ一度座ると移動が難しい。小学校の担任は当時若くてみんなの人気者。
先生に会いたいから、と今回の中学の同窓会には興味を示さなかったメンバーがどんどん手をあげている。

みんな先生と話したいだろうから。
円卓風の個室のお店とかないかなあ。

日がないので早く決めないと。