日曜日に泉州マラソンの応援に行った。
今年で14回目を迎えるこの大会。
関空開港記念の
第1回大会からすべて出場していたが、
今年初めて外から見たことになる。
エントリーはしていたので、
朝の受付から出かけていった。
しかも、
申込選手に抽選で当たる
コース沿道の市町の物産も当たっているので、
ゴールにも行った。
といっても、
目的はあくまで応援やけどね。
スタート会場に向かう電車の中で、
さっそく知り合いに遭遇。
何で走らへんのと聞かれた。
ビンゴ!
今日は、
この質問を散々されるだろうという予感は早速当たったね。
スタート会場は
楽しそうな中にも若干緊張感が漂っており
なかなかいいもんやね。
仲間と写真を撮り、
いよいよスタート。
みんなを見送ってから、
浜寺の駅前で折り返してくる選手を待った。
スタートから約30分。
くるわ来るわ、
次から次と現れる知り合いに
声をかけたり、
向こうから声をかけてくれたり。
隣で応援していたおばあさんが
「あんたホンマに知り合い多いなあ」
と感心してはりましたわ。
このあたりを通過する知り合いは
ほぼ予想通りの順位。
だいたい最後まで見送ってから
、南海電車に乗って次の応援地点、
貝塚へ。
時計を見ながら、
そろそろかいさんが来る頃やから急ぎ足で、
コースへ行ったら、
ぴったりかいさんの姿が。
このときも隣にいたばあさんが、
丁度ぴったり間に合いましたなと
感心していた。
すわ、さっきと同じばあさん?
まさかね、んなことはなかった。
ここでもいろいろ応援をしたけど、
せいぞー君が健闘していたのが目立っていたなあ。
「卵やろか」と今朝、
途中で朝飯に立ち寄った喫茶店の
モーニングの残りの
ゆで卵をさし出してやったら、
思いっきり笑いながら
「まだ笑う余裕ありますわ」
やて。
彼が一番元気そうでした。
他の人は「足が痛い」
「脚が重い」
「体がえらい」とみんな泣きごとを言うてましたな。
ランコさんまで見てから、
再度電車で今度はりんくうへ。
31キロ地点のたまらと合流し、
ひとしきり応援した後、
徒歩でゴールに向かった。
だいたい42.1キロ地点くらいに陣取り、
帰ってくる選手を次々に出迎え。
隣で応援していたおばちゃんが、
ここでも
「あんたの知り合いいっぱい出てるんやなあ」
と驚いてはりました。
4時間過ぎくらいまで見てから、
ゴールをした人たちに会いに行った。
今回の結果で
一番インパクトがあったのが、
S水の3時間38秒。
自己記録ではあるのだが、
わずかにサブスリーの夢は果たせず、
「ゴールしたときに、悔しさにまみれながら、
浮かんできたのはdoironさんの顔でした」
だと。
いやいや、私の場合は3時間1分2秒。
君のほうが100倍悔しいだろう。
しかし、後日結果を見てみたら、
S水の前に3時間00秒という人がいたで。
もし、その人が
まだサブスリーを果たしていない人だったら、
一億倍は悔しいだろうな。
それともうひとり、
せいぞー君が4時間の壁を破った。
ついにサブフォーの仲間入りだ。
結婚もして充実している日々やなあ。
彼の喜びがひしひしと伝わってきましたわ。
初めて、外から見た泉州マラソン。
寂しくないと言えばうそになるけど。
次々、走ってくる友人たちの
頑張る姿や笑顔を見て、
来年は出来るだけの努力をして
走ってみようという元気と勇気をいただいた、
有意義な応援でした。
選手、応援の皆さん、お疲れさんでした。
今年で14回目を迎えるこの大会。
関空開港記念の
第1回大会からすべて出場していたが、
今年初めて外から見たことになる。
エントリーはしていたので、
朝の受付から出かけていった。
しかも、
申込選手に抽選で当たる
コース沿道の市町の物産も当たっているので、
ゴールにも行った。
といっても、
目的はあくまで応援やけどね。
スタート会場に向かう電車の中で、
さっそく知り合いに遭遇。
何で走らへんのと聞かれた。
ビンゴ!
今日は、
この質問を散々されるだろうという予感は早速当たったね。
スタート会場は
楽しそうな中にも若干緊張感が漂っており
なかなかいいもんやね。
仲間と写真を撮り、
いよいよスタート。
みんなを見送ってから、
浜寺の駅前で折り返してくる選手を待った。
スタートから約30分。
くるわ来るわ、
次から次と現れる知り合いに
声をかけたり、
向こうから声をかけてくれたり。
隣で応援していたおばあさんが
「あんたホンマに知り合い多いなあ」
と感心してはりましたわ。
このあたりを通過する知り合いは
ほぼ予想通りの順位。
だいたい最後まで見送ってから
、南海電車に乗って次の応援地点、
貝塚へ。
時計を見ながら、
そろそろかいさんが来る頃やから急ぎ足で、
コースへ行ったら、
ぴったりかいさんの姿が。
このときも隣にいたばあさんが、
丁度ぴったり間に合いましたなと
感心していた。
すわ、さっきと同じばあさん?
まさかね、んなことはなかった。
ここでもいろいろ応援をしたけど、
せいぞー君が健闘していたのが目立っていたなあ。
「卵やろか」と今朝、
途中で朝飯に立ち寄った喫茶店の
モーニングの残りの
ゆで卵をさし出してやったら、
思いっきり笑いながら
「まだ笑う余裕ありますわ」
やて。
彼が一番元気そうでした。
他の人は「足が痛い」
「脚が重い」
「体がえらい」とみんな泣きごとを言うてましたな。
ランコさんまで見てから、
再度電車で今度はりんくうへ。
31キロ地点のたまらと合流し、
ひとしきり応援した後、
徒歩でゴールに向かった。
だいたい42.1キロ地点くらいに陣取り、
帰ってくる選手を次々に出迎え。
隣で応援していたおばちゃんが、
ここでも
「あんたの知り合いいっぱい出てるんやなあ」
と驚いてはりました。
4時間過ぎくらいまで見てから、
ゴールをした人たちに会いに行った。
今回の結果で
一番インパクトがあったのが、
S水の3時間38秒。
自己記録ではあるのだが、
わずかにサブスリーの夢は果たせず、
「ゴールしたときに、悔しさにまみれながら、
浮かんできたのはdoironさんの顔でした」
だと。
いやいや、私の場合は3時間1分2秒。
君のほうが100倍悔しいだろう。
しかし、後日結果を見てみたら、
S水の前に3時間00秒という人がいたで。
もし、その人が
まだサブスリーを果たしていない人だったら、
一億倍は悔しいだろうな。
それともうひとり、
せいぞー君が4時間の壁を破った。
ついにサブフォーの仲間入りだ。
結婚もして充実している日々やなあ。
彼の喜びがひしひしと伝わってきましたわ。
初めて、外から見た泉州マラソン。
寂しくないと言えばうそになるけど。
次々、走ってくる友人たちの
頑張る姿や笑顔を見て、
来年は出来るだけの努力をして
走ってみようという元気と勇気をいただいた、
有意義な応援でした。
選手、応援の皆さん、お疲れさんでした。