ちょうど1年前の今日の
ブログのタイトルは
「ユキヤナギが咲いた」だった。
季節は巡り
あれからもう1年。
この季節に外を走ると
公園のそこここに
真っ白なこの花が咲いている。
昔は、いつも仕事の帰り道にある
公園で練習をしていた。
マラソンシーズンが終わったこの時期は
シーズンの反省と
来シーズンへの期待を込めて
新たな一歩を踏み始める時期だった。
そんな時期に咲くこのユキヤナギ。
そんな記憶と重なって
この花をみると
さあ、また頑張ろうという気になるのだ。
3月の風は、新鮮な風だ。
胸いっぱいに吸いこむと
春の力が肺に注がれるような気がする。
このユキヤナギ。
妙に縁(えにし)を感じるのには
もうひとつ理由がある。
日本原産といわれるこの花の
野生種が絶滅危惧種に
指定されているんだと。
そしてその残った株が
doironが青春を過ごした
石川県にあるらしい。
なので、一度お目にかかりたいと
かねがね思っているのです。
来春には行ってみようかな。
ほんで、青春の名残
野生の名残を
胸にいっぱい詰めて帰ってこよう。
そうだそうしよう。
ブログのタイトルは
「ユキヤナギが咲いた」だった。
季節は巡り
あれからもう1年。
この季節に外を走ると
公園のそこここに
真っ白なこの花が咲いている。
昔は、いつも仕事の帰り道にある
公園で練習をしていた。
マラソンシーズンが終わったこの時期は
シーズンの反省と
来シーズンへの期待を込めて
新たな一歩を踏み始める時期だった。
そんな時期に咲くこのユキヤナギ。
そんな記憶と重なって
この花をみると
さあ、また頑張ろうという気になるのだ。
3月の風は、新鮮な風だ。
胸いっぱいに吸いこむと
春の力が肺に注がれるような気がする。
このユキヤナギ。
妙に縁(えにし)を感じるのには
もうひとつ理由がある。
日本原産といわれるこの花の
野生種が絶滅危惧種に
指定されているんだと。
そしてその残った株が
doironが青春を過ごした
石川県にあるらしい。
なので、一度お目にかかりたいと
かねがね思っているのです。
来春には行ってみようかな。
ほんで、青春の名残
野生の名残を
胸にいっぱい詰めて帰ってこよう。
そうだそうしよう。