今日は忘年会第7弾。
まあ、普段ほとんどご一緒することのない
職場関係の人たちとの飲み会であった。
仕事で今回の質問に対する答弁で
かなり目立ったdoironに対し
日本うだうだ会の会長さん
(わかる人にはわかりますよね)も
こちらからお酒を注ぎに行く前に
向こうから来ていただいた。
まったく恐縮である。
仕事でなければ
そんなおエライ人たちと飲む機会も
ないのだが
今夜はなかなかの経験を
させていただいた。
袖すりあうも多少の縁と
申しますが、かなり濃密なご縁で
ございました。
実は、最近、今新聞をにぎわしている
事件と、袖すりあったという
経験がありました。
11月5日の夕方、
67歳の女性が堺市内の
ショッピングセンターから連れ去られ、
昨日その犯人とおぼしき男の供述で
遺体の一部が滝畑ダムで
見つかったというニュースが流れた。
それを目にしたとたん
むむむむむ~とdoironの脳が動いた。
待てよ、たしかdoironが
雨上がりの滝畑ダムを
散策したのもその頃ではなかったかと
ブログをひも解いてみた。
BINGO
その日の午後、doironは
滝畑ダムの周りを歩いている。
それも山の中ではなく
車が通れるような山の車道を歩いているのだ。
さらにさらに
そのニュースの映像を見ていると
な、なんと
doironがホコリタケがありそうだと
思って、道沿いの藪の中を
ごそごそと探していた
まさにその場所が
遺棄現場のようなのである。
記憶をたどってみると、
ダムの駐車場の閉まるのが
午後四時で、それに何とか
間に合うように帰ってきたわけだから
まさにまさに、犯行時刻の頃に
犯人がその後出かけたであろう場所を
doironは散策していたのである。
一日ずれたら
遺体発見者となっていたかもしれない。
きわどいタイミングであった。
もうちょっとで
犯人と袖すりあうところなのであった。
ま、ただそれだけのことやけどね。