ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

おーりとーり石垣島2

2019年12月09日 21時16分25秒 | ウォーキング

何となく騒がしい乗客たちの
いる中で飛行機に乗るのは
変な感じですねえ。



それでも予定通りに飛行機は離陸します。
でもねえ、滑走路に出て
エンジンが一気に噴き出したときには
後ろの女子高生から歓声が上がりましたねえ。

そして離陸する習慣も
「キャ~」という叫びが上がります。
若くて経験のないころは
自分もあれに近かったのかなあ。
すごいエネルギー&親近感を
飛行機後部に感じますねえ。

出発時は曇りでしたが、
上空に上がるにつれ
晴れた感じがしてきます。

飛行機のドライバーってこんな空を
いつも見てるんやねえ。
約2時間かかって石垣に到着です。



そうそう着陸時にも女子高生たちの
悲鳴が聞こえてきましたね。

いやあ、面白い飛行機の搭乗でした。

外に出ていくと、
おお~暖かいです。

やはり大阪とはかなり気温が違います。
それでもこの時の服装は長いズボンに
薄い長そでシャツとTシャツです。

いやあなかなかいきなり
気軽な格好というのは、
気持ち的に何となくしにくいものです。
でも翌日からは半ズボンになりましたけどね。

空港からはあらかじめ予約してある
レンタカー屋さんに送ってもらいます。
このときは三組の方がいはりましたね。

借りた車はヴィッツでした。
前に行った時と同じ店でしたね。
まあこの辺はよくわかっているので
スムーズです。

さて初日のこの日は、
あらかじめ計画していた通りに、
空港からまちなか方面ではなく
北の方に進んでいきましょう。

途中、ところどころで御嶽とか



漁港とか



シーサーを見ながら



とりあえず、伊原間の
「新垣食堂」を目指します。

前回ここのご飯はおいしいという
ガイドブックの評判だったので
行ってみたのですが、
その時は休みでした。
なので今回再挑戦です。

見慣れた景色の中を車を走らせます。

道端に石垣牛がたむろしていたりするのを
ミセスは面白がってみていました。
前回は春だったので
景色は今よりもきれいでしたねえ。
緑は濃くなっているなあという感じです。

で、店についてみたら、

ああ~休みです。

いや休みというより、
品切れにより閉店となっていました。
ああ、人気店だから早くに
売り切れてしまうんでしょうねえ。

仕方ないので前回行った
田舎のペンション「てぃんがーら」へ
再訪問しましたよ。

ここへ来たら食べようと
思っているのは牛そばですね。



そしてミセスはソーキそばを
食べましたね。



ああメニューまであの時と同じです。

ペンションの人に前回来た時の
話をしたら、それとなく
覚えてくれていましたねえ。

ほらほら、ねえ石垣ってのは
もう僕の島みたいなもんでしょ。
下見に来たかいがあったなあ、と
ミセスに自慢です。

充電させてくださいの出川見たいですな。

そうして島の味でおなかが
いっぱいになったところで、
いよいよ観光を始めましょう。

まずは海や山の景色が抜群な
「玉取崎」に行ってみましょう。

うう~、なんかおっさんには
こわい名前ですなあ。

一般道から少し山道の方に
入って登っていきます。

このあたり、周りにゴージャスな
家が建ってたりしますねえ。
その峠道の山頂あたりに
駐車場があります。

見るとよく似た車が結構
止まっていますねえ。

レンタカーでしょう。

帰りに間違えないように
自分の車の番号を
忘れないようにしておかないと
いけませんね。



遊歩道を歩いて展望台に
向かいます。
途中巨大なミミズも動いていましたが



ああ、ここが沖縄なんかなあと
変に納得してしまいました。

道端にはハイビスカスや



亜熱帯の植物が咲いていますよ。







春もきれいだったけど、
また少し違った感じです。

展望台に上がっていきますと、
ミセスは感動です。



まあここまでくっきりとした
海の景色はあまり見てないもんね。

あの宮古島にdoironのトライアスロンの
応援に行った時依頼かなあ。

遠くに見えるサンゴ礁の自然堤防。
石垣島北部の山の様子



なんかもよく見えます。

今からねえあの伊原間の海岸線と、



石垣島最北部の平久保崎へ
向かいますと、doiron添乗員より
案内がありましたとさ。

続く