ハブ ア ナイス doi!

いつまで続くのかコロナとの戦い。
全て解放されて、もっと、もっと
心から楽しまないとねえ。

ローラー台人生 1

2019年05月31日 21時25分32秒 | 最近の出来事
最近の運動はというと、
やはり相変わらずジムで
固定自転車に乗ったり、
ローラー台を歩いたり
軽く走ったりしている。

目標は600キロカロリーの消費だ。
その内訳はというと、
まあ最近は自転車で
大体300キロカロリーくらい、
歩き及びランで同じく300くらいかなあ。

相撲を見ていたり、
面白い本を読んでいたりすると
自転車は400くらいを漕ぐ時もある。

ローラーを使うときは500mを走って
500m歩くというのを繰り返している。
でもねえ、たまにこれも少なくなる時がある。
そうこのローラー台が
ずっと故障続きだったのだ。

通常使えそうなローラー台は
全部で6台あったが、
これはもうつぎはぎだらけの
ひどい状態が続いていたのだ。

思うように使えないときは、
歩くだけにしか使えないという状態だ。
ちょっとこれらの機械の故障を
詳しく説明してみよう。

まず6台あるうちの左の端の機械が、
まったく制御不能な故障で、
スイッチを入れても動かない状態だった。
なのでこれはもういくら
いじっても修理は無理。
もう古くて交換部品もないから、
操作部に段ボールを置いて、
使用できなくしてある。

次の右横の奴は、
まあそこそこは動いているが、
スピードを上げてくると、
たまに下部のローラーが
クリっと動いたりするから
足がドキッとすることがある。
でもまあ、走れないわけでは
ないので使うことも多い。

さらにその右側の機械はというと、
これがスピードを7km毎時以上に上げると、
もうローラー台が像の足音のように
「バンバン」と音を立てる。
これはもうジムの中全体に
響くから他の利用者も
「ドヒャー」となる。
それでも音を気にしないで走る人が
いたりすると、そんな時は
ジムのトレーナーが機械の
変更を促したりするのだ。

そしてまた右へ4代目になると、
まずローラの傾斜を上昇させて、
山登り風な走りを優先する
というモードが故障中。
でも、ローラの動きそのものは
スムーズで、平地ランの人には
貴重な一台だったりする。
なのでdoironもこの機械が
開いているときは優先的に
使うようにはしている。

そして次の機械はというと、
これがねえ、傾斜も使えるし、
ランするときもまあそこそこ使えるのだが、
この機械も若干走るときの
振動音がやや大きく響くので、
歩き中心のときなんかは
使用状況に応じてdoironが
2番目に選ぶローラーがこれ、
ということになる。

そうそう二つ目の使えるといってた機械は、
ローラの長さが短いので
選択順としては3番目としていた。

そして6台あるうちの右の端の機械は、
もうローラーがダメ。
時速4km以上には上げられないから、
高齢者がリハビリ的に
歩くくらいにしか使えない。

こうしてどの機械もそれなりの
厄介な性格を持っているので、
選択順の1,2,3くらいが
まあかろうじて使える機械だった。

そんな走れる機械が開かないうちは
自転車をこぎ続けたりして
チャンスを待つのだ。

でもまあいつも来ている人たちなら、
何となく、走ったりする人のために
そんな機械を開けてくれていることが多い。
なあんとなく暗黙の了解
みたいなところがあったりする。

しかし、たまに普段あまり来ない人が
きたりすると、歩くだけなのに
走れる機械を使っていたりするから、
「ウヒャー」歩くだけならあっちを
使ってくれよとか思ったりしてしまう。

でも口には出さないですよ。

ああ、今日はついていないんだなあ
と思いつつ、自転車乗ったり、
ストレッチしたり、筋トレしたりする。

まあ近頃はそんなローラ台人生を
送っていたのだが、
ついについに新しいローラー台が、
やってきたのだ。

しかも5台も。
これはもう、なんか新しい人生の
喜びが与えられたみたいな感じなのだ。

続く

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