新装版 顔に降りかかる雨 (講談社文庫) 2022.9.6読了。
桐野 夏生 (著)
親友の耀子が、曰く付きの大金を持って失踪した。夫の自殺後、新宿の片隅で無為に暮らしていた村野ミロは、共謀を疑われ、彼女の行方を追う。女の脆さとしなやかさを描かせたら比肩なき著者のデビュー作。江戸川乱歩賞受賞!
再読だが大雑把なストーリーを覚えていただけだったので、大変面白く読めた。最後の真相もまったく覚えていなくて、「えっ!」ってなったくらいだ。これがミロシリーズ第1作か、、、なんか感慨深いものががあるよね。なんかこの後ミロさんどんどん変わっていってしまって読む気がなくなってしまったんだよな。今回はどうだろ?6.5点
桐野 夏生 (著)
親友の耀子が、曰く付きの大金を持って失踪した。夫の自殺後、新宿の片隅で無為に暮らしていた村野ミロは、共謀を疑われ、彼女の行方を追う。女の脆さとしなやかさを描かせたら比肩なき著者のデビュー作。江戸川乱歩賞受賞!
再読だが大雑把なストーリーを覚えていただけだったので、大変面白く読めた。最後の真相もまったく覚えていなくて、「えっ!」ってなったくらいだ。これがミロシリーズ第1作か、、、なんか感慨深いものががあるよね。なんかこの後ミロさんどんどん変わっていってしまって読む気がなくなってしまったんだよな。今回はどうだろ?6.5点