夫は泥棒、妻は刑事1 盗みは人のためならず<新装版> (徳間文庫) 2018.9.10読了。
赤川次郎 (著)
今野淳一、三十四歳。中肉中背ながら苦みばしった好男子。職業は何と泥棒、それも超一流の腕前である。今野真弓、二十七歳。美人というより可愛い女。考えるのはあまり得意ではないが、警視庁捜査一家のバリバリ刑事。この奇妙なコンビ、なぜか仲睦まじい夫婦なのである。プロ意識に徹した泥棒亭主と、そそっかしい女房刑事という主人公を得て、小粋に展開する都会派ユーモア推理。
赤川さんの小説シリーズの中でも、このシリーズはもっとも軽いシリーズではないだろうか? 短編なのもあいまって、ほんとに読みやすい、というか内容が薄すぎる! 推理要素もほぼ皆無だしトリックも薄い、とにかく読んだ気がしない。…4点。
赤川次郎 (著)
今野淳一、三十四歳。中肉中背ながら苦みばしった好男子。職業は何と泥棒、それも超一流の腕前である。今野真弓、二十七歳。美人というより可愛い女。考えるのはあまり得意ではないが、警視庁捜査一家のバリバリ刑事。この奇妙なコンビ、なぜか仲睦まじい夫婦なのである。プロ意識に徹した泥棒亭主と、そそっかしい女房刑事という主人公を得て、小粋に展開する都会派ユーモア推理。
赤川さんの小説シリーズの中でも、このシリーズはもっとも軽いシリーズではないだろうか? 短編なのもあいまって、ほんとに読みやすい、というか内容が薄すぎる! 推理要素もほぼ皆無だしトリックも薄い、とにかく読んだ気がしない。…4点。