暗殺者の正義 (ハヤカワ文庫 NV) 2020.3.6読了。
マーク・グリーニー (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
“グレイマン(人目につかない男)"と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、ロシア・マフィアから、悪名高いスーダンの大統領の暗殺を依頼された。だがCIA時代の上官が現われ、意外な提案をする。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。成功すれば、今後命を狙うことはないというのだ。彼はロシア・マフィアの依頼を受けたように見せかけてスーダンに赴くが、次々と思わぬ事態が! 『暗殺者グレイマン』に続く傑作冒険アクション
このシリーズしか、読みたくなくなった。
今回も面白かったが、ほんの良心から変な女を助けて、メインのストーリーから脱線するのはいただけんなぁ~。これじゃーセミプロだよな。矛盾は見なかったことにする類の小説だが世界最高峰のプロの暗殺者にしてはお人好しすぎる。人道的世界貢献とかしてるし。前作よりグレードダウン。…7点。
マーク・グリーニー (著), 伏見 威蕃 (翻訳)
“グレイマン(人目につかない男)"と呼ばれる暗殺者ジェントリーは、ロシア・マフィアから、悪名高いスーダンの大統領の暗殺を依頼された。だがCIA時代の上官が現われ、意外な提案をする。大統領を暗殺するふりをして拉致せよ。成功すれば、今後命を狙うことはないというのだ。彼はロシア・マフィアの依頼を受けたように見せかけてスーダンに赴くが、次々と思わぬ事態が! 『暗殺者グレイマン』に続く傑作冒険アクション
このシリーズしか、読みたくなくなった。
今回も面白かったが、ほんの良心から変な女を助けて、メインのストーリーから脱線するのはいただけんなぁ~。これじゃーセミプロだよな。矛盾は見なかったことにする類の小説だが世界最高峰のプロの暗殺者にしてはお人好しすぎる。人道的世界貢献とかしてるし。前作よりグレードダウン。…7点。