コゴロシムラ (講談社文庫) 2023.1.23読了。
木原音瀬 (著)
カメラマンの仁科は、雑誌の取材のため、ライターの原田と山深い神社を訪れた。が、篠突く雨が降る夕暮れ、携帯が繋がらない山道で迷い、おまけに原田は足を捻挫してしまう。ようやく古い民家に辿り着き、老婆の厚意で泊めてもらうことになったが…。仁科は、コゴロシムラと呼ばれるその村で、出口のない恐怖に晒される。
木原音瀬が挑んだ、ホラー&ミステリーの傑作。流麗な中村明日美子のイラストや、文庫オリジナルショートストーリーにも注目!
ホラーだろうか。あまり怖くもない。でも、しっかりストーリーは練られていて退屈しない。事件の裏に隠されていた事実とは?てな感じ。また違った意味でちょっと驚かされる小説ではある。6点。
木原音瀬 (著)
カメラマンの仁科は、雑誌の取材のため、ライターの原田と山深い神社を訪れた。が、篠突く雨が降る夕暮れ、携帯が繋がらない山道で迷い、おまけに原田は足を捻挫してしまう。ようやく古い民家に辿り着き、老婆の厚意で泊めてもらうことになったが…。仁科は、コゴロシムラと呼ばれるその村で、出口のない恐怖に晒される。
木原音瀬が挑んだ、ホラー&ミステリーの傑作。流麗な中村明日美子のイラストや、文庫オリジナルショートストーリーにも注目!
ホラーだろうか。あまり怖くもない。でも、しっかりストーリーは練られていて退屈しない。事件の裏に隠されていた事実とは?てな感じ。また違った意味でちょっと驚かされる小説ではある。6点。