「逆撃関ケ原合戦」上下巻 柘植久慶 (中公文庫)2011.6.20読了。
●勝手に採点 6点(10点満点です)
●おおざっぱなあらすじ
関ヶ原合戦直前の大垣城にタイムスリップした御厨は、宇喜多秀家の軍師となり、歴史を覆すべく作戦を練る。
●ひとこと感想
なんか前評判がすこぶる悪かったので期待していなかったんだが、なかなかどうして面白かったよ。この手の小説は読んでるときだけ面白ければそれでいいんじゃないの。なんも心に残んなくても。ご都合主義すぎるなんて酷評もあるが、だいたいにして初めからありえない話なんだから、この小説の趣旨はご都合主義を超越したところにあるのだよ。
●勝手に採点 6点(10点満点です)
●おおざっぱなあらすじ
関ヶ原合戦直前の大垣城にタイムスリップした御厨は、宇喜多秀家の軍師となり、歴史を覆すべく作戦を練る。
●ひとこと感想
なんか前評判がすこぶる悪かったので期待していなかったんだが、なかなかどうして面白かったよ。この手の小説は読んでるときだけ面白ければそれでいいんじゃないの。なんも心に残んなくても。ご都合主義すぎるなんて酷評もあるが、だいたいにして初めからありえない話なんだから、この小説の趣旨はご都合主義を超越したところにあるのだよ。
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