「不恰好な朝の馬」 井上 荒野 (講談社文庫) 2021.2.3読了。
夫の恋をもう許さないことに決めた妻。その夫と恋人の奇妙な旅。教え子との関係に溺れる教師。その教師の妻のあたらしい習慣。決して帰ってこない男を待つ女。その女が忘れられない別の男―ありふれた団地を舞台に、交わり、裏切り合う恋と運命。日常が孕む不穏な空気を、巧みに掬いあげた連作小説集。
なんか、読み手によって受けとり方違うんだろうな。
まあ、タイトルと山本文緒さんが解説書いてるから読んだんだけどね。不純だなぁ。
5点です。(10点満点)
夫の恋をもう許さないことに決めた妻。その夫と恋人の奇妙な旅。教え子との関係に溺れる教師。その教師の妻のあたらしい習慣。決して帰ってこない男を待つ女。その女が忘れられない別の男―ありふれた団地を舞台に、交わり、裏切り合う恋と運命。日常が孕む不穏な空気を、巧みに掬いあげた連作小説集。
なんか、読み手によって受けとり方違うんだろうな。
まあ、タイトルと山本文緒さんが解説書いてるから読んだんだけどね。不純だなぁ。
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