夫の彼女 (幻冬舎文庫) 2018.7.30読了。
藤堂 志津子 (著)
「おれを独身にもどしてくれないかなあ…」夫がつぶやくようにそう言ったのは、結婚後も勤めていた会社を辞めて、一年が経とうとした頃だった。矛盾と気まぐればかりの夫に翻弄される、妻・涼紀。見知らぬ「夫の彼女」に思いをめぐらせ、納得のいかない別居生活が始まったが…読み出したら止まらない、自分さがしのユーモア恋愛結婚小説。
なんか、どんどん展開がぐだぐだに。
そして、夫はどんどん煮え切らなくなり、
ラストもいまいちスッキリとしない終わり方だし、
ほんと、不完全燃焼な小説でした。…3点。
藤堂 志津子 (著)
「おれを独身にもどしてくれないかなあ…」夫がつぶやくようにそう言ったのは、結婚後も勤めていた会社を辞めて、一年が経とうとした頃だった。矛盾と気まぐればかりの夫に翻弄される、妻・涼紀。見知らぬ「夫の彼女」に思いをめぐらせ、納得のいかない別居生活が始まったが…読み出したら止まらない、自分さがしのユーモア恋愛結婚小説。
なんか、どんどん展開がぐだぐだに。
そして、夫はどんどん煮え切らなくなり、
ラストもいまいちスッキリとしない終わり方だし、
ほんと、不完全燃焼な小説でした。…3点。
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