NO.6♯1~♯9 (講談社文庫) 2019.4.1読了。
あさの あつこ (著)
2013年の未来都市“NO.6”。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに…。
このところ途中で放り出してばかりで読了できない本が続き、期待を胸に読み出したのが、NO.6シリーズ全9冊。1巻から9巻まで放り出すどころか9冊一気読み。久々に超面白かった。近未来SFなんだけど、なんかほんと一筋縄ではいかない複雑に絡み合うストーリーと謎。魅力的な登場人物。すばらしい世界観。あー、本って面白い!ちょっとBLはいってんじゃないかと思うのは気のせいか!?…8.5点。
あさの あつこ (著)
2013年の未来都市“NO.6”。人類の理想を実現した街で、2歳の時から最高ランクのエリートとして育てられた紫苑は、12歳の誕生日の夜、「ネズミ」と名乗る少年に出会ってから運命が急転回。どうしてあの夜、ぼくは窓を開けてしまったんだろう?飢えることも、嘆くことも、戦いも知らずに済んだのに…。
このところ途中で放り出してばかりで読了できない本が続き、期待を胸に読み出したのが、NO.6シリーズ全9冊。1巻から9巻まで放り出すどころか9冊一気読み。久々に超面白かった。近未来SFなんだけど、なんかほんと一筋縄ではいかない複雑に絡み合うストーリーと謎。魅力的な登場人物。すばらしい世界観。あー、本って面白い!ちょっとBLはいってんじゃないかと思うのは気のせいか!?…8.5点。
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