新装増補版「自動車絶望工場」 (講談社文庫) 鎌田 慧 (著) 2013.7.24読了!
働く喜びって、何だろう。自動車工場で働きはじめた34歳のぼくを待っていたのは、人間性を奪うほど苛酷で絶望的な仕事だった。考える暇もなく泥のように眠る毎日、悲鳴をあげる身体、辞めていく同僚たち。読みやすい日記形式で「働くこと」の意味を問うルポルタージュの歴史的名作に、最新の情勢を加筆した新装増補版。 (2011年9月、講談社文庫として刊行)
これ、40年前に出版された本なのに…。日本は全然良くなってないじゃないか。何が世界の優良企業だよ。かぁ、ぺっ!だよ。…7点。
働く喜びって、何だろう。自動車工場で働きはじめた34歳のぼくを待っていたのは、人間性を奪うほど苛酷で絶望的な仕事だった。考える暇もなく泥のように眠る毎日、悲鳴をあげる身体、辞めていく同僚たち。読みやすい日記形式で「働くこと」の意味を問うルポルタージュの歴史的名作に、最新の情勢を加筆した新装増補版。 (2011年9月、講談社文庫として刊行)
これ、40年前に出版された本なのに…。日本は全然良くなってないじゃないか。何が世界の優良企業だよ。かぁ、ぺっ!だよ。…7点。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます