満州決戦1945 (カドカワノベルズ) 2018.2.9読了。
檜山 良昭 (著)
北海道富良野で演習中の陸上自衛隊北部方面隊所属の第七師団は、悪天候のため演習を中止、撤収作業を行っていたが、大雨ともやのため道を見失い、見知らぬ原野にたどり着いた。位置を特定すべく行動中の偵察隊は、重機関銃と迫撃砲の攻撃を受ける。そして峠報収集活動の結果、驚くべきことにここが一九四五年八月の満州であることが確認された。第七師団司令部は一九九五年の世界に戻る方策を模索する一方、八月九日の長崎原爆投下阻止と、残留孤児およびシベリア抑留の悲劇を食い止めるべく、関東軍に協力することを決定。陸上自衛隊は圧倒的なソ連軍戦車軍団に戦いを挑む。
昔よく読んでた檜山さんの仮想戦記を20年振りぐらいで読んだ。この本も1995年出版とか。
なんか突然読みたくなったんですけども。まあ、うすうす感ずいていたんですが、内容薄いわ。ほんとストーリーのみ。
しかも終わりが突然の尻切れ、ブツッて終わってるんですが、なんすかねこれ。シリーズ物にしようとか思ったけど、その後書くのめんどくさくなっちゃったんすかね。
ともかく小説として完結してないから読んだ時間無駄。…1点。
檜山 良昭 (著)
北海道富良野で演習中の陸上自衛隊北部方面隊所属の第七師団は、悪天候のため演習を中止、撤収作業を行っていたが、大雨ともやのため道を見失い、見知らぬ原野にたどり着いた。位置を特定すべく行動中の偵察隊は、重機関銃と迫撃砲の攻撃を受ける。そして峠報収集活動の結果、驚くべきことにここが一九四五年八月の満州であることが確認された。第七師団司令部は一九九五年の世界に戻る方策を模索する一方、八月九日の長崎原爆投下阻止と、残留孤児およびシベリア抑留の悲劇を食い止めるべく、関東軍に協力することを決定。陸上自衛隊は圧倒的なソ連軍戦車軍団に戦いを挑む。
昔よく読んでた檜山さんの仮想戦記を20年振りぐらいで読んだ。この本も1995年出版とか。
なんか突然読みたくなったんですけども。まあ、うすうす感ずいていたんですが、内容薄いわ。ほんとストーリーのみ。
しかも終わりが突然の尻切れ、ブツッて終わってるんですが、なんすかねこれ。シリーズ物にしようとか思ったけど、その後書くのめんどくさくなっちゃったんすかね。
ともかく小説として完結してないから読んだ時間無駄。…1点。
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