「でんしゃがはしる」が届きました 2016-02-02 14:58:00 | つれづれ 昨日付で特別復刊した福音館書店の「でんしゃがはしる」(故・山本忠敬作)が今日届きました。 「とっきゅうでんしゃ あつまれ」と一緒に本棚に並べますので、ぜひ手に取ってご覧ください。 購入希望の方は、福音館書店のHP からも購入できますよ。
もしかしたら1シーズンに4回かかる? 2016-02-02 12:38:08 | 病気のはなし 今年のインフルエンザは出足が遅かったのですが、ここにきて急増中です。 全国の情報を国立感染症研究所の「病原微生物検出情報(IASR)」で確認したところ、何とA型pdm、A型香港、B型山形系、B型ビクトリア系の4タイプとも全国各地から検出されているようです。 >>> 詳しくはここをクリック それぞれ独立した病気と考えてもいいので、下手をすると1シーズンに4タイプとも感染するかもしれません。。。(>_<) 実際にむつ地区では、迅速診断キット(詳しい型は不明)でA型とB型の両方が確認されていて、苫生小学校で学級閉鎖、大湊カトリック幼稚園が園閉鎖の措置が取られました。 その後もA・B両方が増えていますから、今後措置の拡大も予想されます。 うがい・手洗い・マスクの励行、体調が悪いときは無理せず休む、などの対策をしっかり行ってくださいね。
明日は節分、豆の誤飲に要注意です! 2016-02-02 08:42:40 | 病気のはなし 明日2月3日は節分、みなさんのご家庭でも豆撒きがされることでしょうね。 鬼の面をかぶったお父さん?相手に「鬼は~外、福は~内」の掛け声と笑い声が響く、、、 何ともほのぼのとした場面が頭に浮かびますが、その際に注意しなくてはいけないのが‘’豆の誤飲‘’です。 気管の太さは小指の太さとほぼ同じなので、煎り大豆やピーナッツを子どもが飲み込んでしまうと、丁度スッポリと嵌ってしまうのです。 小さなお子さんがいるご家庭では、「物のたくさん置いてある部屋ではやらない」、「殻付きの落花生を使って、終わったらすぐに豆拾いをする」、「豆を袋に入れて撒く」などの工夫を考えましょう。 楽しい節分の豆撒き、事故の対策をしっかり行って、笑顔で終われますように。(^-^)/