靴を買おうと街の商店街に、久しぶりに行ってみた。商店街はまるっきり様変わりしていて、靴屋が数店があったはずなのに、それが一軒のない。その代わりに、新しい店がオープンしているではないか! そう言えば、ここ数年、近くのスーパーに買い物に出る程度で、それも必要な物を買ってすぐに帰るという状態で、街をぶらぶら歩くこともなかった。たまに通ることはあったのだが、何の関心も払っていなかったなあと思う。街ははやりすたりが激しく、その間に変化してしまったのだろう。
時代に流れに遅れてしまい、まるで浦島太郎になったような気分に襲われ、愕然したような次第です。これからは、時々散歩して情報収集に努めたいと思います。