スーパーマーケットへ行ったら、白菜が1/4カットで、298円という高値だった。他の野菜も、同様に高くてとても手がでない。ゴーヤが198円と安かったので、ゴーヤチャンプルーにすることにした。長い梅雨とその後のカンカン照りで、野菜が育っていないのでしょう!最近は、極端だから良くない。これも、地球温暖化の影響なのでしょうね。
コロナ感染の分科会が感染のピークを越えたということを発信しているが、庶民感覚からして、かなりの疑いを抱いている人が多いのではないだろうか?だいたいPCR検査自体が日によって検査数の変動が大きく、また、検査の対象者が感染リスクの高い濃厚接触者に限られ、一般の体調不良を感じて検査を希望している多くの人が受けられずにいる現状で、感染のピーク云々と言われても、ピンとこないのは当然だろう。
一方で、感染しても無症状?の人が多いコロナだから、一般の多くの人が感染していてもおかしくない。感染は広く蔓延していて、感染リスクは常にあるという情報も発信している。これでは、何を信じてよいのは迷うのは当然だろう。
マスコミは、政府が発する情報を鵜呑み、情報を垂れ流しているし、また、批判的なメディアは、それに対立する情報を流し、傍観者的に批判しているだけだ。分科会では、かなり重要な意見が出されているようだが、西村大臣は、政府に都合の良い情報だけを選んで発表し、都合の悪い情報は無視して黙して語らずの姿勢を貫いているようだ。これは本当に困った問題だと思う。
統計科学にそったサンプリングを行い、コロナ感染の状況を科学的に把握することが今後の指針を作る上で、一番求められることではないだろうか?