DonkeyMの部屋

Donkeyはロバ。格好良くなく、足も遅い。「のろま」とか「馬鹿」といった意味。日々の感動、怒り、愚痴等を記事にしたい。

テニス観戦で疲れたぁ!

2019-01-21 22:03:04 | 雑感

 今日、大阪なおみと錦織圭の全豪オープンテニスの4回戦があった。オーストラリアと日本はあまり時差がなく、観戦にはちょうど良い時間帯で、助かったが、どちらも長い試合、特に錦織圭の試合は5時間に及ぶ大混戦の試合で、ハラハラドキドキの連続で疲れました。

 どちらもミスが多く、先制を許し、逆転勝ちになった。でも、結果良しですね。順々決勝も頑張って揃って買って欲しいと思います。

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自転車が盗まれた?(物忘れの極みだ!)

2019-01-20 15:39:07 | 雑感

 昨日、ジムに行こうとして、マンションの自転車置き場に行ってみると、いつも見慣れた自転車がない。「えっ!盗まれた?」と思ったが、あんなぼろ自転車盗むやつがいるはずがない。はてさて、どうしたことか?昨日は自転車に乗らなかったし、一昨日も乗らなかった。自転車に乗った記憶にあるのは、ドイツ語教室に行く時に、乗って行ったのを思い出した。その後の行動を辿ってみると、教室が終わった後、松屋で牛丼を食べて帰った。松屋までは?そうだ、松屋のところには駐輪場がないから、歩いて行ったに違いない。そんなことを思い出していると、昼に何を食べようかと思いながら、歩いていた光景を思い出した。そして、松屋からは歩いて帰ったことも思い出した。「あっ、ドイツ語教室に自転車で行って、歩いて帰ってきてしまった。ということは、ドイツ語教室が開かれた会場の駐輪場に置きっぱなしだったんだことにようやく気付いた。

 駐輪場に行ってみると、自転車は、片隅に片付けられ、放置自転車の張り紙がしてあった。自転車を見つけ出し、ジムに自転車で行くことができたが、予定時間を大幅に遅れていた。それにしても、何日も、自転車を駐輪場に忘れてきたことを思い出さないなんて、本当に困ったもんだ。まあ、マンションに戻ってしまうと、自転車を再び使うまでは、自転車のことを考える必要もないし、忘れたということを思い出すきっかけもないのだから、仕方ない。今回は、撤去される前で良かった。撤去されてしまっていたら、盗まれたと思ってそのままになっていたことだろう。

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NHK サブチャンネルを上手に使って!

2019-01-17 15:39:55 | 雑感

 NHKはサブチャンネルを地デジで2チャンネル、BSでⅠチャンネル持っている。しかし、これらを有効に使っているかというと、まだまだ工夫が足りないように思う。今日は、特に、何とか改善して欲しいものだと思った。

 朝9時から全豪オープンテニスが放送されたのだが、いつも「あさイチ」がやっている時間帯を短縮しての放送だ。私的には、テニスファンだから歓迎なのだが、しかし、テニスにそれ程興味のない人にとっては迷惑な話だ。それも午前中12時までテニスで独占してしまうプログラム編成だった。テニスを見ていたら、ニュース速報でテニスの放送が中断し、火山噴火のニュースに切り替わった。それはそれで大事な情報なのだろうが、その中で、同じアナウンスが何度も繰り返されたり、地元の人の声を届けたりと延々と続いた。確かに、ニュース速報は大事な、緊急は内容なのだろうけれど、それは一方だけで事足りることで、長々と聞くよりも、早くテニスの方を見たい人も多かったのではないだろうか?

 だいたい通常流されている「あさイチ」を中止して、全豪オープンテニスを放送する必要があったのだろうか?「あさイチ」の画面に「全豪オープンはサブチャンネルで放送しています。」とテロップを流したり、メッセージを入れておけばそれで済むことだろう。また、錦織圭や大阪なおみの試合は放送するが、他の選手の試合にはこのような特別の配慮はなされない。また、有力選手の試合も放送されないことが多い。何千万円も掛けて放映権を取得し、それを放送しないこと自体、とても無駄な話だろう。サブチャンネルで、主要な試合は全部放送すれば良いと思う。放送することによって莫大な費用が掛かるということでもなさそうではないか?

 ニュース速報についても、「どこどこで火山の噴火がありました。詳しくは、サブチャンネルで放送しています。」と画面に表示し、内容はサブチャンネルで、詳しく時間を掛けて放送すれは良いと思う。

 また、国会中継などは、公共放送であるNHKは国会が認める会議については、積極的に実況すべきだろう。サブチャンネルをたくさん持っているNHKだからこそできることではないか?これこそ重要なことで、視聴率を気にする必要がないNHKにしかできないことなのだ。

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MaaSから見えて来る未来社会

2019-01-16 14:11:01 | 雑感

 昨日、荻上チキのセッション22のメインセッションで、「MaaS」について語られていた。「MaaS」とは、耳慣れない言葉だ。ネットで検索して分かったことだが、Mobility as a Servis(サービスとしてのモビリティ)ということ。これまで移動手段である自転車やバイク、自動車といった物は個人が所有していた。ところが、こうした移動手段がサービスとして提供され、誰もが手続きをすれば利用できるようになるということらしい。

 今でも、レンタカーやレンタサイクルなどは登録すれば、借りて使用することができる。これからはそうした移動手段がサービスとして提供されることになるのだそうだ。加えて、自動運転の自動車が普及して来れば、将来的には、次のような社会が実現するのではないだろうか?まるでSFの世界だ!

 イメージを膨らませていくと、次のようなストーリーが思い浮かんだ。

 坂巻太郎は現在、90歳。今日は、病院に通院の日だ。昨日、孫に頼んで、車を予約してもらっていた。朝食を済ませて、身支度を整え、玄関を出ると、外には一台の無人の車が止まっていた。近づいて行くと、車が「いらっしゃいませ!坂巻様でいらっしゃいますか?」と話しかけて来る。太郎は、「そうですが、車サービスですか?」 車は、ドアを開け、「どうぞ、お乗りください。」と声を掛けて来る。太郎が車に乗り込むと、車は「行先は、立花病院と承っておりますが、それで間違いありませんか?」と聞いてくる。太郎が、「はい、お願いします。」と答えると、車は、ドアを閉め、「出発しますので、シートベルトをお締めください!」と言ってくる。太郎がちょっとぼっとしていると、車は、「シートベルトをお締めいただけないと、出発できません。」と言ってくる。太郎は、我に返り、シートベルトを締めると、車は、「ありがとうございます。それでは立花病院に向かって出発します。」と言い、車は静かに走り出した。車は、さらに「テレビやFM放送、電話通話等できますが、何か利用しますか?」と聞いてくる。太郎は、いつも朝ドラを見ているので、「NHKの朝ドラを掛けてください。」というと、テレビ画面が現れ、朝ドラが映し出された。太郎が、朝ドラに見入っていると、車が「右に曲がります。ご注意ください。」と言ってきた。その後も、車に大きな動きがある時は事前に言ってくるので、姿勢が維持しやすく快適だった。そうこうしているうちに、車が「目的地の立花病院に到着しました。」と言い、車が止まった。車はさらに「帰りの予約もこの場でできますが、いかがなさいますか?」と聞いてくる。太郎は、「それでは午後3時に迎えお願いします。」と答えると、車は、「予約承りました。3時に、この場所に車を着けておきます。足元にお気を付けください。」と言い、車のドアが開いた。太郎が車から降りると、車は、「ご利用ありがとうございました。」と言い、静かに走り去って行った。太郎は、病院の受付に向かって歩き始めた。

 こういったことが実現したら、とても愉快じゃないですか?郊外に住んでいて、病院通いに苦労しているお年寄りたちが喜ぶこと請け合いだと思うのですが、みなさんならどう思いますか?

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春近し、されど、本当の寒さはこれからだ!

2019-01-15 00:24:41 | 雑感

 正月が明けて、日暮れ時がどんどん遅くなっている。日差しも、幾分強く感じられるようになり、風は冷たいけれど、日向ではポカポカで、特に、今日は晴天に恵まれ、ベランダに出ると、顔が火照って来た。春がもうそこまでやってきていると感じた。

 今日は、成人式、街には晴れ着を着た成人たちが、あちこち見られた。そう言えば、去年は、「ハレの日」だったかな。和装呉服の会社の不正で、注文した成人式用の晴れ着が用意できていなくててんやわんやだったのを思い出した。ここ八王子は、松任谷由実(旧姓 荒井)の実家がある。老舗の呉服店で、詐欺に引っ掛かった新成人たちに晴れ着を都合するなど、大変な働きをしたというニュースが流れていたし、街でも話題になっていたように記憶している。

 昔のように、右肩上がりに経済成長の時代とは違って、希望を持ち続けるのは大変だと思うけれど、新成人たちには、夢をもって頑張って欲しいと思うし、我々大人も、世の中が少しでも明るくなるように、努めたいと思う。

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