タナカ製ガスブローバックガンに付属するRtype以前のマガジンがガス漏れを起こしやすいのは有名な話で、シューシュー音を立てたりフルオート化した物を私も実際にいくつか持っています。そこで、某寝屋川の店員さんが行っていた方法の見よう見まねで直してみることにします。
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引っ張るほどのネタでもないので簡潔に書くと、マガジンをバラして四角いゴムパッキンを取り出し、固形のシリコングリスをたっぷり塗り込みながらもみしだくもみほぐします。適度に柔らかくできれば、段差のある側を上向きに元へ戻してお終い。どうですか、直りましたか?
私は一般的なシリコンスプレーでもんだ後、AZのホワイトグリスを塗布して何とか直しました。パッキンに柔軟性を与えて、グリスで細部の隙間を埋めてしまうという原理でしょうか。旧型マガジンはガスを少量入れたまま保管するべきという説は、パッキンへ常時圧力をかけて硬化を防ぐ狙いがあるのかもしれません。当てずっぽう言ってますが。
放出バルブにもこの方法が使えるのかどうかは分かりませんが、やってみる価値はありそうです。まぁガスガンは分解してしまえばみな似たり寄ったりですし、この辺は好き嫌いの分かれるところですね。
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引っ張るほどのネタでもないので簡潔に書くと、マガジンをバラして四角いゴムパッキンを取り出し、固形のシリコングリスをたっぷり塗り込みながら
私は一般的なシリコンスプレーでもんだ後、AZのホワイトグリスを塗布して何とか直しました。パッキンに柔軟性を与えて、グリスで細部の隙間を埋めてしまうという原理でしょうか。旧型マガジンはガスを少量入れたまま保管するべきという説は、パッキンへ常時圧力をかけて硬化を防ぐ狙いがあるのかもしれません。当てずっぽう言ってますが。
放出バルブにもこの方法が使えるのかどうかは分かりませんが、やってみる価値はありそうです。まぁガスガンは分解してしまえばみな似たり寄ったりですし、この辺は好き嫌いの分かれるところですね。
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