明石川の河口から山陽電車「東二見」あたりまで続く海岸線は、サイクリングロードとして整備されている。個人さんのブログを見て知り、初めて行ってきた。往復で自宅から3時間のャ^リング。案内はWebサイト「ちゃり通ほいほい」さんが詳しく、そちらを参照されたし。

レバー破損から2週間(エルゴパワーのFD側シフトアップレバーが折れた) 今回の目的は、新調したレバーとFDの調整、修正したャWションの確認だ。試走はアワイチが手っ取り早いが、出発は早朝(深夜)になる。年末に近づき、この時間帯の冷え込みが増している。車中泊も含めて防寒対策をもっと練らなければ。

最初の画像がサイクリングロード(浜の散歩道)に入ってすぐの景色。海の向こうが淡路島。舗装の段差はしばらく進むと解消される。2枚目画像が真の入り口で、ここから海沿いの風景が続く。その様子は「ちゃり通ほいほい」さん掲載の2008年当時のものと、大きな変化は無かったように思う。

終点(西側)に設置されたガイドマップ。かわいくて親しみやすい。散歩道の名のとおり、地元のおっちゃん、おばちゃん、ペット連れ、彼女連れ(泣)、ランナー等、自転車より歩行者が多い。何だかクロスバイクが欲しくなる。小さい子もいて、景色ばかりを見ていられない。でも、潮風をあびつつタラタラ走るひと時も悪くないと思わせる。スメ[ツドリンクより缶コーヒーの似合う道。
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今日のメインディッシュ、2012ケンタウルPS(パワーシフト)レッドバージョン。プロ向け?にバネのテンションを上げたモデルだそうな。普通ので良いんだけど、これしか無かったの。2008のベローチェと比べて動きはカッチリしてるし、特にFD側(左)はストロークが短くなった。ブレーキ、シフト共にレバーが肉厚になり、大型化した印象。その為か、カーボンレバーながら重量は08ベロより数グラム重い。
うねったレバー形状はブラケット上からのブレーキングに対応しやすい。ブラケットの首?が細く、手の小さい自分にジャストフィット。しかし握り心地は案外四角い。カーボンレバーは指が冷えにくく、冬季のサイクリングにうってつけだ。

レバーが折れたのは、シマノ5700FDのバネのテンションに耐えられなかったからだと考えた。そこで急遽、レバーと同じケンタウルのFDを購入。仮に強化されたバネでも、5700よりは明らかに軽い力で動く。これは大当たり。調整方法はシマノと似ているが、またしてもトップとローが...。自分の調整が悪いんだろうけど、誰か正解を教えてくれ。トップ側には妙な樹脂パーツが付いており、チェーンとゲージが擦れても音は出ない。このパーツがゲージの幅を狭めているんだが...ぐぬぬ。
画像で分かりづらいが、シートャXトを15ミリ(ひと目盛り)下げ、サドルを目一杯後退させた。あるトップレーサーは、今のャWションに定まるまで10年をかけたらしい。その間でサドルの高さは3センチ変わったとか。であれば、初めのサドルの位置は...というのがャWションを見直した理由。ただし今回は30キロ程度を流しただけで、アワイチ150キロを走ったらどうだかは分からない。今日の感触では、やはりセットバックのあるシートャXトが欲しい。これで多少でも速くなるならめっけもんである。

レバー破損から2週間(エルゴパワーのFD側シフトアップレバーが折れた) 今回の目的は、新調したレバーとFDの調整、修正したャWションの確認だ。試走はアワイチが手っ取り早いが、出発は早朝(深夜)になる。年末に近づき、この時間帯の冷え込みが増している。車中泊も含めて防寒対策をもっと練らなければ。

最初の画像がサイクリングロード(浜の散歩道)に入ってすぐの景色。海の向こうが淡路島。舗装の段差はしばらく進むと解消される。2枚目画像が真の入り口で、ここから海沿いの風景が続く。その様子は「ちゃり通ほいほい」さん掲載の2008年当時のものと、大きな変化は無かったように思う。

終点(西側)に設置されたガイドマップ。かわいくて親しみやすい。散歩道の名のとおり、地元のおっちゃん、おばちゃん、ペット連れ、彼女連れ(泣)、ランナー等、自転車より歩行者が多い。何だかクロスバイクが欲しくなる。小さい子もいて、景色ばかりを見ていられない。でも、潮風をあびつつタラタラ走るひと時も悪くないと思わせる。スメ[ツドリンクより缶コーヒーの似合う道。
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今日のメインディッシュ、2012ケンタウルPS(パワーシフト)レッドバージョン。プロ向け?にバネのテンションを上げたモデルだそうな。普通ので良いんだけど、これしか無かったの。2008のベローチェと比べて動きはカッチリしてるし、特にFD側(左)はストロークが短くなった。ブレーキ、シフト共にレバーが肉厚になり、大型化した印象。その為か、カーボンレバーながら重量は08ベロより数グラム重い。
うねったレバー形状はブラケット上からのブレーキングに対応しやすい。ブラケットの首?が細く、手の小さい自分にジャストフィット。しかし握り心地は案外四角い。カーボンレバーは指が冷えにくく、冬季のサイクリングにうってつけだ。

レバーが折れたのは、シマノ5700FDのバネのテンションに耐えられなかったからだと考えた。そこで急遽、レバーと同じケンタウルのFDを購入。仮に強化されたバネでも、5700よりは明らかに軽い力で動く。これは大当たり。調整方法はシマノと似ているが、またしてもトップとローが...。自分の調整が悪いんだろうけど、誰か正解を教えてくれ。トップ側には妙な樹脂パーツが付いており、チェーンとゲージが擦れても音は出ない。このパーツがゲージの幅を狭めているんだが...ぐぬぬ。
画像で分かりづらいが、シートャXトを15ミリ(ひと目盛り)下げ、サドルを目一杯後退させた。あるトップレーサーは、今のャWションに定まるまで10年をかけたらしい。その間でサドルの高さは3センチ変わったとか。であれば、初めのサドルの位置は...というのがャWションを見直した理由。ただし今回は30キロ程度を流しただけで、アワイチ150キロを走ったらどうだかは分からない。今日の感触では、やはりセットバックのあるシートャXトが欲しい。これで多少でも速くなるならめっけもんである。
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