2時間ソロ 9位/111人 22周 Ave35.93km/h
レースは12時半から。9時に出発して会場へ15kmアップ兼自走。受付してスタートまでダラダラする。ジェル1つと薄皮あんぱん1パックを食べて下痢止めも飲んでおく。
コース図で下のほうの直角カーブは砂が乗っている。ここを曲がったらしばらく下り、上の矢印が書いてあるあたりから緩い傾斜の上り返し。高速展開が予想されるが、夏の持久戦は切れたら終了。誰が残るか見極めて中切れを避けられるか?
左前2~3列目からスタート。半周過ぎて「下手なやつ多いなぁ!」と怒鳴り声が聞こえる。まぁ、ボトル飲みながらフラッと寄ってくる人はいた。声を出せばビギナー(≒下手)は浮ェって近づかないし、ある種のブラフか。
集団はまとまっていて逃げは決まらない。2時間エンデューロの常で30分経った頃から脱落者が出始めた。とにかく中切れしないよう強そうな選手をマーク。
おそらく実業団を中心に回して1時間。こっちはボトル1本分とジェル1つを空けてだましだまし走る。コーナーで毎回インターバルが鰍ゥるが、集団は上り返し~平坦区間でペースダウン。皆考えることは同じ。
残り11分?平坦で集団がサイクリングペースになる。このまま行ってくれマジで。
しかし残り4分。ホームストレートでペースアップした集団から千切れた。あと2周できるか1周で終わるかという勝負の分かれ目で本日終了。正直体力より気持ちで負けた。
1桁フィニッシュできたのは最周回である選手と協調できたのが大きい。平坦は任せて、得意の下り~上り返しで彗星の尾のようにバラけた集団をごぼう抜きできた。ゴールスプリントはサシで真っ向勝負。ボントレガーのジャージの人ありがとう。
久々のダブルボトル。1つはオレンジジュースをベースにしたCCDドリンク。もう1つは電解質パウダーを混ぜた水。ジェルは試供品のアスリチューン赤。
服は上が日焼け対策で長袖。下は短パンの裾を安全ピンで留めただけ。短いレーパンを買うか迷ったが使用頻度が少ないので見送った。サイコン代わりのナビは炎天下で液晶見えず(´・ω・`)
表彰台は逃したが、初めての真夏のレースでは悪くない結果。テクニック面の課題がはっきり見えた。
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