ヴェロニカ・ゲリン 観てきました。1990年代半ば、アイルランドに巣くっていた麻薬組織を追求するなか、凶弾に倒れた女性ジャーナリスト、ヴェロニカ・ゲリンの実話をベースにした作品。ダブリンって、ホントに数年前まであんなゴッサムシティみたいなトコだったの？ とか思いましたが、実話らしい迫力のある、見応えある作品でした。ヴェロニカ役のケイト・ブランシェットや、アイリッシュっぽい音楽もいい。アイルランドら . . . 本文を読む
トロイ 観てきました。公開から結構経っていますが、丸の内ルーブルは満員。重厚な画面、迫力ある戦争シーンなどはなかなか。でも自分勝手な人たちの自業自得なお話には、イマイチ感情移入出来ませんでした。悲劇の始まりが、ただの火遊びにしか見えないので、何が起きても「元々お前のせいじゃねぇか！」と心で突っ込んじゃいました。映画の後は東京国際フォーラムの宝で一杯。奈良旅行で寄った『春鹿』の今西清兵衛商店も協力し . . . 本文を読む
好調発泡酒の陰で個性派ビールブレーク (ZAKZAK)夕刊フジのニュース。発泡酒全盛の陰で、ギネスやチルドビールが売れているそうです。写真のパブにはマーフィーズのタップも見られますが、どこでしょう？♪夕刊フジを読みながら 老いぼれてくのはゴメンだ♪って感じの、中途半端な記事に物足りない方にはこちら。「アイリッシュパブ」出店ラッシュ！外資系パブが東京で激突!? (フードリンクニュース)こちらの記事 . . . 本文を読む
東急セミナーBE『 英国パブを愉しむ ～歴史、ビール、作法を知れば10倍楽しくなる～』 最終回。HOBGOBLIN渋谷店での実地研修。ちゃんとプロジェクターが運び込まれ、教室風になっていました。ビールを飲みながら…と思っていたので、暑い中喉を乾かして行ったのですが、先生からは「ビールを飲むのは最後の30分です」との冷たいお言葉。パブの構造などに関する講義の後、講座で一番の楽しみだった、ビール注ぎの . . . 本文を読む
[関連したBlog]恵比寿ガーデンプレイスの、ジャパン・ビア・フェスティバル2004にも出かけて来ました。こちらの方がイベントとしてはメジャーだと思います。11:30開場で、12:00には入ったのに、こちらも満員。客層はこちらの方がマニアックかな？ 3割は外人さんでした。こちらは昨日より高いだけあって、リアルエールや日本未入荷の海外ビールなど、珍しいものが揃っていました。先着1000名は、試飲用の . . . 本文を読む
東京プリンスホテルの、第７回地ビールを楽しむ会に出かけて来ました。12:00開場で、12:30に入ったのに、ほぼ満員の盛況。100種類近くのビールは飲み放題。1回にグラス半分くらい注いでくれます。混んではいても、あまり並ばなくて済みました仲間同士で味を比べながら、飲みたいだけ飲めるは楽しい。サービスのオツマミも、意外にイケました。ペールエールやスタウトなど、イギリス系を中心に飲んでみましたが、八海 . . . 本文を読む
最近増えてきた、コンビニのプレミアムビール。味はあんまり変わらないよなぁ…と思いつつも、新製品はつい買ってしまいます。今日試してみたのは麒麟の豊潤。能書きの無いシンプルなパッケージがカッコイイ。オレンジ色に近い、濃い琥珀色とふわっとした泡。明らかに普通のキリンとは違います。苦みも味わいも濃厚で美味い。今まではあまりリピートしていなかったのですが、コレは時々買いたくなる味でした。味より税金で勝負！ . . . 本文を読む
お土産で購入した飛騨高山麦酒 カルミナ。瓶内発酵という売り文句に惹かれて買ってみました。バーントアンバーの濃厚なエールは、麦の甘みが強く、色の割には飲みやすい。パブ教室で飲んだオールドエールに近い味だと思います。この時飲んだ瓶内発酵のYoung'sは、酵母の粉っぽいような味がしたのですが、こちらは濃厚なせいか、酵母っぽさは感じませんでした。スムーズに美味しく飲めます。約\1000は、ビールとしては . . . 本文を読む
親戚の用事で、急遽高山に行くことに。高速バスで5時間半は退屈。駅の近くにある居酒屋『酒菜』は、屋台のようなオープンカウンターのある面白い作り。飛騨の地酒は、華やかさは無いものの、米の味の強い、どっしりした酒が多い。食中酒に向く、純米酒好きなら気に入るお酒だと思います。高山は山の中ながら、富山にも近いので、山海の美味しいモノが揃うのが嬉しい。メニューもいっぱいで、迷います。今日のオススメは何故かアボ . . . 本文を読む
表参道・新潟館・ネスパスの、地ビールイベントに行ってみました。新潟各地の地ビールが無料試飲出来、地下のビアバーで生ビールも味わえるなど、なかなかお得。ビアバーは文化祭の模擬店みたいで、入り口でチケットを買って注いでもらいます。システムがよく分からず、小（200円）のチケットに大（400円）のグラスを持っていってしまったのですが、「まぁイイですよ」と注いでもらっちゃいました。瓢湖屋敷の杜ブルワリーの . . . 本文を読む
JR恵比寿駅 ガーデンプレース口を出て左にまっすぐ、交番を越えて狭い通りをさらにまっすぐ。「やっぱり間違えたかな？」と思い始めて、もう30秒ほど歩いた突き当たり、住宅街の真ん中にポツンと立つパブ、Inishmore。ギネスの美味さでは都内有数だと思います。注ぎ方もとても丁寧で、シャクロックもきちんと書いてくれます。温度も冷たすぎず、ギネスの味わいが楽しめます。ジャッジメント・カードによれば泡がやや . . . 本文を読む
某パブで、ギネスの「パーフェクト・パイント判定カード」をGET。これによると、泡がグラスの淵から10mm～17mmが合格圏内。早速ギネスを頼んで、ジャッジメント！「泡がちょうどよい」のほぼ中心に来ているし、所謂『カニ泡』も無いので合格！もう少し泡が盛り上がっていて、シャムロックが描いてあれば、"It's Perfect!"なんですが。パブ教室で飲んだ缶入りドラフトは、やや納豆っ . . . 本文を読む
東急セミナーBE『 英国パブを愉しむ ～歴史、ビール、作法を知れば10倍楽しくなる～』 最終回。第2回。今日はビールについて勉強しました。まずは、麦芽6種類とホップ2種類の味や香りを比較。勉強になりました。麦芽はそのままでも結構美味しい。色によって味の強さも様々です。ホップ単体の香りをかいだことが無かったのですが、エールの華やかな香りがココから来ているのがよく分かりました。甘い爽やかな香りですが、 . . . 本文を読む