暑いです。ただひたすらに暑いです。
皆様、如何この猛暑の中お過ごしでしょうか。
浄霊についてちょっとだけ書こうと思ったことが、
意外にも長くなってなかなか終わりません。
途中でやめるわけにもいかず、
何とか頑張って区切りになるところまで書こうと思います。
読んでくださる方々に心から感謝申し上げます。
私のもとに、とある方から“祝詞”が送られてきました。
「ひらめきにより送ります」とだけ手紙には書かれていました。
この方はスピリチュアルカウンセリングで大変お世話になった方でした。
私は祝詞を広げてもさっぱり読めませんでした。
舌を噛みそうな言葉がならんでいるし、
読み方もわからない箇所が沢山ありました。
「なんでオレに送ってきたんだろう?」と首をかしげていました。
さらに数日がたって、富士山麓で神事を行なうので力をかして欲しいとの連絡がきました。
簡単にいうと、神事を行なう現地までずっと付き添わなくても、
拠点となる宿で祝詞を読んでいてほしいとのことでした。
そんなことならと、二つ返事でOKを出しました。
ところが、その方の魂がちょくちょく私のところに来るようになりました。
何の用事があって来られるのかというと、要するに打ち合わせなのです。
3次元のその方が連絡して来ないうちに、先に魂が相談しに来るのです。
「す~さん、車の運転してくれないかしら」
「当日は、宿にいるのではなくて、一緒に行動してください」
「歌もうたってほしいんだけど」
出掛ける前日になっても、
「白いワイシャツを持参してね」
といろいろと注文がありました。
もしかしたら、私の意識が逆にあちら側へ飛んで行ってたかもしれません。
ですから、3次元のその方が連絡してくる頃には、
私の準備が整っていましたので、すぐに了解とお返事しました。
歌の依頼のときは、
「そう来るだろうと思って、何を歌うのか、もう選曲してます」とお返事してました。
最後の場所で、私は歌を奉納することになったのでした。
そして当日、集合場所である北口浅間神社へ向かったのでした。
またまた、つづく。
(写真は北口浅間神社 手水舎の龍)