ただいま大学院生の介護現場の実践レポートを添削中です。
もともとみちしるべは認知症ケアの事業所として出発しましたから、
今もたまにそういうお手伝いをしています。
妻しとりんに関して言えば、
認知症ケアのプロフェッショナルであり、
全国でもトップレベルにあります。
介護業界に彼女が身を置いていないのは、
相当な損失だと夫の私から見ても感じます。
以前、NHKの「プロフェッショナル」という番組で、
認知症ケアのプロフェッショナルを取り上げていましたが、
私たちからすると日常の出来事と何ら変わりのない程度のものでした。
それ以上の奇跡が日常茶飯事に繰り広げられていましたから。
私たちは認知症の人のグループホームや
小規模多機能ホーム等をあげてきました。
私は老人保健施設や特別養護老人ホームの立ち上げにも関わりました。
楽しかったけれど大変なことも数多くありました。
経営陣の不正を知ってしまい、
法令違反の不正行為を強要されたり、
それを内部告発したら役職を解かれたり、
行政は腰が重くて動かなかったり、
いろいろと散々な目にあいました。
私が不正を見つけた会社はすべて倒産するか、
事業廃止に追い込まれています。
凄まじいほどの浄化の炎が立ち上がります。
ときどき、私って何者なんだろう?って思います。
前職のところも不正を見つけてしまったので、
遅かれ早かれ浄化の炎が立ち上がると思っています。
というわけで話は脱線しましたが、
大学院生のレポート添削を今日で終了させて、
大学院まで提出して来ようと思います。
あっ、今日はヒーリングのお客様がいらっしゃるんだっけ。。。