「生命の贈り物」ミニワークショップ

本日、７月７日（水）七夕、

みちしるべでは「生命の贈り物」ミニワークショップを開催しました。

３名の方がご参加くださいました。

「生命の贈り物」を全員で朗読し、

シェアリングのひとときを共有いたしました。

そして、私の歌‥

気がつくと参加者の方々が涙を流しながら、

聴いておられました。

皆さんの幸福を祈りつつ、

地球全体の幸せも願ったのでした。

姿を現してくれた富士山

山中湖から富士山が一望できますが、

ワークショップの２日間はずっと曇りか雨でした。

でも、４日の早朝だけちょっと晴れ間がのぞいて、

富士山が姿を現してくださいました。

前の晩(7/3)から木花之佐久夜毘売(このはなのさくやひめ）様に

お願いしていましたので、

少しだけ顔を出してくださいました。

そして、１時間もしないうちに曇り空になって、

雨が降ってきてしまいました。

本当につかぬ間のお出ましでした。

このブログを見てくださる方にもおすそ分けです。

帰りました

昨日、山中湖より無事自宅に帰りました。

山中湖では、７月３、４日と安らぎのワークショップに参加し、

「奇跡のコース」の学びを致しました。

そして、３日の夜はオリジナル曲「愛の奇蹟」を歌わせていただきました。

この曲は１８歳のときに作った歌です。

今年５月の東京安らぎのワークショップでイエス様からの啓示を受けて、

一部の歌詞を訂正して「あがない」という言葉を入れました。

するとまったく新しい歌になりました。

３３年の時を経てもまったく色あせておりません。

歌わせていただくことがゆるされて、とっても貴重な経験となりました。


以下、その歌詞を掲載させていただきます。



愛の奇蹟　

イエス様が微笑むとき　
すべて新しく変えられて
美しく光り輝きます
心の霧も晴れて　愛の奇蹟に
涙を流して感謝します
どうぞ、その手を差し伸べて
愛する主イエス様と　共に歩かせてください
主よ、僕は聞きます

光の中で見たものは　十字架のイエス様
私たちを あがなうため　死なれたのです
でも彼は三日目に甦られて
昇天の姿は愛の奇蹟
どうぞ、その手を差し伸べて
愛する主イエス様と　共に歩かせてください
主よ、僕は聞きます

毎日が試練の日々でも　辛く悲しくとも
イエス様は心の中で　いつも笑っています


今でもあなたの眼差しにふれると
心が、身体が、ふるえてくる
あなたの、あなたの、あなたのそばを
今、私は歩きます


（1977年3月　詞曲 鈴木実　　2010年5月 歌詞一部改定）

本日より山中湖へ行きます

本日より山中湖へ行きます。

私としとりんの学びと奉仕の２日間となります。

また歌の奉納も致します。

魂の家族たちとの再会もあります。

ドキドキワクワクしています。

それでは皆様行って参ります。

昨日は

仕事を退職した翌日の7月１日は、早起きして畑へ出掛けました。

しとりんはまだ眠たそうにしていましたので、そっと行きました。

そして、大根、ピーマン、しし唐、茄子、キュウリ、ズッキーニ、インゲンなどを収穫しました。

帰ってきてからは、午前中にひばりヶ丘駅前まで髪の毛をカットしに行きました。

早起きがたたったのか、カット中は熟睡してしまいました。

気がついたら、私の髪はさっぱりと短く刈り上げられていました。

自分ではカッコイイ？と思っていますが、思っているのは私だけかもしれません。

ということで、午後お1人のヒーリングセッションを行なっている間、

外出していたしとりんが帰宅すると、

両手を開いてネイルした爪を見せてくれました。

「おお～～～～」と思わず目を丸くして驚きました。

鮮やかなブルーの色に染まった爪に引き込まれて、

しばらく口を開けながら見とれていた私なのでした。

有終の美

自転車を飛ばして帰宅すると、

「おかえり～！」と妻のしとりんが笑顔で出迎えてくれました。

「ああ、喉が渇いた。水飲みたい！」と冷蔵庫のドアを開けようとすると、

「いいものを用意しているから、まだ待ってて」と私を夕食のテーブルに座らせました。

そして、取り出してきたものは「１番〇り」のビールでした。

「お疲れ！」と乾杯して冷たいビールを飲み干しました。

普段はめったに飲まないビールですが、この日だけは夫婦で打ち上げいたしました。

「毎日、お弁当をつくってくれてありがとう！」と心から感謝いたしました。

お肉も魚も使わないベジ弁当はとても美味しくて、とても助かりました。

それから大好物のお赤飯も炊いてくれてました。

これが美味いんだなぁ。


そして食後にケーキが出てきました。

「おお～～～～！」と思わず雄叫びをあげてしまいました。

何だか定年を迎えた気分になってきましたが、

こんな嬉しい演出をしてくれたしとりんに感謝いたしました。

そして、私たちを取り囲むように、たくさんの天使さんたちが祝福してくれていました。

ケーキ、美味かったなあ。

無執着

昨日で介護の仕事を終了いたしました。

最後だというのに８時まで仕事をしていました。

だって、３時以降から次々と、

「す～さん、これをお願いします。あれもお願いします」と、

まるで駆け込んでくるかのように仕事の依頼がありました。

私が管理者でいるうちに書類を整理しておきたかったのでしょう。

まるで締め切りの原稿を抱えた売れっ子作家になった気分でした。

そのため３時過ぎから猛烈な勢いで仕事をこなしました。

６時に所属部署全スタッフからのねぎらいの言葉と記念品をいただき、

お別れの挨拶をしました。

普通はそこで退出するのですが、６時以降も２時間残務処理をいたしました。

結局、退出は８時となり、同僚たちは全員帰宅して私１人だけとなっていました。

他の部署のスタッフが数人残っていましたので、

お別れの挨拶をし外に出ると、もう何の未練もなくサバサバしていました。

翌日からは新しい仕事が待っています。

光に向かってまっしぐらに突き進んで行きます。