小菊の脇枝がところどころ萎れている
ここ最近、
主枝を摘んで脇を伸ばしたのに
あちらこちらで脇芽が萎れていました。
原因がわからず、でしたが、
ネットでいろいろ調べると
「キクスイカミキリ」という虫が原因であるというのが
引っかかりました。
これはてっきり西の畑の土が悪いため、
なにか病気かと思っていましたが、
「菊」にとっては定番の害虫だったんですね。
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「章姫」を最初はベランダと
「北の畑」で育てたことがあるのですが、
「北の畑」では「章姫」にとっては
気温が低いためか、うまくいきませんでした。
「西の畑」の「章姫は」今頃になって
赤くなってきています。
「西の畑」の「章姫」の第一花房
あまり世話をかけられず
葉欠きなどの管理ができていないので
正確な判断はできないですが、
「北の畑」より平均気温高いはずの「西の畑」の方が
熟して来るの . . . 本文を読む
サヤエンドウの花
昨日は小雨ながら昼少し前から
切れ目なしに降りましたので
作業もほとんどせず
無駄な一日になってしまいました。
タマネギが病気で
本来なら他の方に迷惑がかかるので
放ったらかしにはしてはいけないのですが、
なにせ農園全体のタマネギが全て病気で、
みなさんあきらめムードですので
ほとんどの方がそのままの状態です。
自分のところはまだマシな方です。
なんとか玉は出来てき . . . 本文を読む
昨日は曇り空のつもりで畑に行って
ずっと雨だったのでまともに作業できませんでした。
ハウスの品種のイチゴのピークが済んで
トンネル宝交早生のピークがやって来ました。
トンネル無し雨除け宝交早生のピークも
もうすぐピークに入ります。
宝交早生は花を付け過ぎてしまい
甘味が乗りにくいですが、
収穫の時に味見をしてみると
たまにキョーレツに甘いのがあります。
意外と虫にかじられたり、受粉 . . . 本文を読む
男爵の畝
土寄せと追肥が終わっています。
本当はこの畝は春キャベツの収穫が終わって
今頃はプリンスメロンの定植が
終わっているはずなのですが、
春キャベツの育苗がうまくいかず
あきらめて
春キャベツの予定の畝に
後作のことを考えず、
男爵を植えてしまいました。
一旦間違った植え方をすると
そのあとの予定が全部狂ってしまいます。
まったくドジしてしまいました。
隣の区画の人が
ジャガイモ . . . 本文を読む
あまりこういう写真を載せると
自慢げになってしまって嫌われそうですが、
前季の栽培が栽培面積同じにもかかわらず
収量が悲惨だったため
今季は少し自慢させてください。
と言っても収穫を満足しているわけではなく、
甘味ももっと乗せたいし、
身の形や大きさ、収量など
まだまだ発展途上で覚えたいことたくさんです。
今回の防鳥は
糸を張るだけの簡単な防除ですが、
いまのところカラスにやられていない . . . 本文を読む
西の畑のオータムズッキーニ
風にあおられて
こんな状態です。
風除けすればよいのに。
でも、去年の北の畑で
オータムズッキーニを栽培した時も
こんな状態でした
去年の「北の畑」でのオータムズッキーニ
こんな状態でも
約一ヶ月後には
たくさん出てきました
復活してたくさんの実をつけてくれますから
一応、この状態で置いときます。
ただ、あまり良くないんです「西の畑」の土は。
よ . . . 本文を読む
よく捕れるネズミ捕り道具
北の畑の道具入れに
性能万能のネズミ捕り道具が入っています。
昨日も
収穫作業に集中していると
突然、ニャーニャーと鳴いて
獲ったネズミを見せに来ます。
なにも作業中に見せに来なくてもよいのに。
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初収穫の時よりは甘くなって来ました。
ただ、宝交早生は甘味がのらず
若干水っぽいので
もっと甘いはずなので残念です。
やはり、花が多いと栄養分が分散するのかな。
朝採りの方が美味しいように思ってしまいますが、
夕方にも味見してみると
陽があたって少し甘みが乗るみたいです。
だから、帰りがけにまた収穫して、
畑を見に来た人にも
イチゴをあげたりするので
実際はこの写真より
もっと収穫量 . . . 本文を読む
放ったらかしの章姫(西の畑)
マルチ以外はせず
ほとんど放ったらかしで
葉欠きしていないので
株姿が荒れています。
葉が多く、花が少ないですが
ひとつひとつ花が大きく
花茎も太いです。
自然に任せた方が花房も充実するのですね。
北の畑のイチゴのように
寒い地域で早摂りをねらって小細工しても
なかな充実した花房にするのは
難しいです。
ただ、
品種は違いますが
「北の畑」と「西の畑」で気候 . . . 本文を読む
最初に、定植時期のことですが
宝交早生9/20では早いのかもしれません。
あくまで想像で、まちがっているかもしれないですが、
もともと定植を早くした理由はは
それこそ花数を多くしてみたかったから
なのですが、
それでは
寒さが来る前にたくさん脇芽が出すぎて
その脇芽のひとつひとつに花房ができるので、
結果的に一株からの花数が多くなり、
栄養が分散され、花が小さくなってしまう気がします。
そ . . . 本文を読む
一週間ぶりのイチゴの区画です。
寒い時期にトンネルをしていたハウス用品種の畝と宝交早生の
実が赤くなっていました。
トンネルをしていなかった宝交早生は
まだまだこれからで
収穫がズレて
一度に収穫が重ならず、
思惑通りです。
実の味は
甘さはありますが、
花が多いためか
劇的に少なかった去年の実のほうが
甘いように思います。
かなり摘果したつもりですが、
花が多くつきすぎて実が小さく . . . 本文を読む
西の畑でテスト的に少し植えてあります。
北の畑では天敵が多いのであまりたくさんは付きませんが
街中にある西の畑ではたくさん付くみたいです。
西の畑では水やりの時、
ホースを使って水道が使えますので
水シャワーでアブラムシを吹き飛ばすことにしました。
しかし、
水やりを兼ねて前日にアブラムシをキレイに吹き飛ばしても
次の日は写真のようにもうこんなにいます。
自分のは毎回水で飛ばしていたの . . . 本文を読む
去年の4月末に遭ったヒョウ被害の宝交早生
5月に入りましたが、
去年の4月末にヒョウの被害を受けたのを思い出しました。
イチゴの葉がボロボロです。
葉だけではなく、
一時的に気温が急激に0℃近くまで下がったのか
このとき咲いていた花も全部低温でやられていました。
まだまだ気を抜けないです。
ところで雨が続きましたので北の畑へ行っておりません。
つぎ、行くのは3日で、大事な時期に一週間空 . . . 本文を読む