エアコンで冷やした時も、冬にヒーターで温めたときも、外気と混ざりにくいようにと、廊下?にドアを2か所設置しまして(たぶん、だいぶ前にUPしてるはず)
これから冬に向かってドアを閉めると もにょ吉が怒る!ので 猫の通路を確保
南米の川より(笑)Lサイズの猫のドアを購入 3日後には届きました
猫の画が怖い! 笑
夕刻よりとりあえず1か所はじめました
軽く工事説明
1:カットの場所を決める
撮り忘れているので下画で代用 枠が前後2枚合わせなので、扉の無い方を穴開ける位置にセットして(逆向きにセットすると良いかも、上下を間違えないようにね)
赤の油性サインペンが良いと思うけど、内側をぐるりとなぞる
追記
ひっくり返して、ドアに油性ペンでグルグルと線を
こんな感じ、線より少し(2mmくらい)外側を切るつもりで
2:切ります
板の薄いところにしたので、切削砥石を付けたサンダーでとにかく切る。コツは直線のとこだけにするのと、糸鋸が入る穴(中の縦2本がそれ)を開ける
中2本のとこを取り外して、糸鋸であとは切ります。前後で挟んでしまうので、あまり神経質にならなくても大丈夫でしょう。失敗してもドア買えばいいやくらいの気持ちで(その気持ちにならないけど)
少し高さ的に足らなかったので(サインペンでの書き方が下手だった)再度合わせて(笑)切る
無事貫通です
追記
サンダーに切削砥石で 金属用のところが御愛嬌!
糸鋸が入るようにします
糸鋸
通るように 祈る!
3:枠の深さを調整? 切る?
MAX50mm対応のようで、ぶっちゃけ、この辺かなと1周切ります。サンダーでカットしたぜ、あとはバリ取りして、ここは見えなくなります
4:取り付け
内側 しわしわは、透明アクリル?に貼ってあるやつです。最後に取りましょう(片面だけだけど)
赤と緑のチップは、開く方向を限定するつまみ?です。取り付ける方向にもよりますが、赤で外からのみ、緑で中からのみ、赤と緑で開かない と設定できます。
外側
たぶん、ビスはどちら側の板からでもねじ込めると思います。私は、ドアの無い枠の方からねじ込みました。ねじ込む板は右側(右利き)の方が楽です。
奥さん大変です。付属のネジだと長すぎることになり、出てしまいます 爆笑
5:ビスをカットしてしめなおす(番外編)(奥さん安心して下さい編)
4本〆てから、1本づつビスの先端をカットしたやつと交換していきます。1度締めているので、先端がカットされたビスでも無理くり入っていきます。
4か所締めて、ビスカバーなるものでカバーして出来上がり!
追記
付属品です。右から
一番右 たぶん、片側だけ取り付けか、厚い壁とかに取り付けるために、両方を別々に締めるためのビズじゃねぇ このビスでいっかい止めます。なぜか?ドア板に穴が通るので右から2番目のビスが通りやすくなる
右から2番目 長いビスです。これで一回止めてみます。すると、ネジネジの出具合がわかるので、切る場所がなんとなくわかります
右から3番目 長いビスをカットしました。これで飛び出さなくなります。先端が無いので、心をこめて(ちからずくで)締めます
一番左 ビス穴のカバーです。はめ込んで、ドライバーの柄の先端でこんこんとたたけば完璧! それでも落ちるようなら接着かな
もにょ吉は、何度か通して教えたつもりですが、現在のところビビッて通過していません。手で(前足で)引くと開くというのを学習しているので、頭から突っ込むというのを知りません。学習中です
ちなみに、説明書らしきものは入っていましたが、付属品リストとか付属品の説明とかありませんでした。
さて、明日、もう一か所やっけます。(おなじ仕様のドアです)追記の方の説明は、2か所目の方からの画です
お約束:参考にしても良いけど、信用しちゃだめだよ、同じかどうかなんてわからないからね あと、なんとなくですが成型がなんとなく歪んでいるぽいです。さすが●●です
切りくずだらけになるので、お母様に怒られないようにね!
注)ドアのついている枠の方に、汚れ取り?、密閉性?のふわふわが付いています。そちらを内側にしたい場合もあるかも です。見栄えとか
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