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(Gerd AltmannによるPixabayからの画像 )
PCR陽性者数、減りませんね・・
正月休み分が
1月4日からの1週間でどっと出て、
11日の週からは今までの感染数に戻るという意味で
少し数が減少してくる見込みでした。。
結局、上昇に転じている印象を受けます。
どこかで舵取りを
一段変更することが必要でしょうね。
一段変更することが必要でしょうね。
病院内では、
ファララビル(アビガン®)やレムデシビル(ベクルリー®)の
ファララビル(アビガン®)やレムデシビル(ベクルリー®)の
投与申請は増加の一途ですし、
そうした人で、高血圧や糖尿病の併存症がないにも関わらず、
40代、50代で挿管が必要になりそうな人が増えています。
こうした患者さんに共通しているのが、肥満。
若い人たち、侮ってはいけないです。
無症状から
1~2週間で死を考える状況まで悪化することも。
1~2週間で死を考える状況まで悪化することも。
普通の疾病ではこんなふり幅にはなりません。
何がトリガーなのか、よくわかっていません。
肺炎の増悪だけではなく、
血栓症で急変することも。
なんだか、本当に不気味で、
なんだか、本当に不気味で、
ゾンビみたいな病気です。
多くの方が年賀状に書いていました。
2021年が希望が見える年になりますようにと。
でも、
希望は、向うからやってきてくれません。
希望は、私達が行動で作り出さなければ来ないことに
気づいてほしいです。
(そろそろ、ここではコロナから離れようと思いつつ、
今日もまた、コロナ記事になってしまいました・・)
今日もまた、コロナ記事になってしまいました・・)
まったく仰る通りだと思います、
"行動で"ですよね。
「仰る通り」とコメント下さり、心太くなりました。
温かな応援、本当にありがとうございます!
ただただ感謝と応援しています。
応援メッセージ、本当にありがとうございます!
ここを訪ねてくれる医療関係者、皆、どんなに励まされたことでしょう。
感謝で一杯です。
もうすぐ還暦の病理医です。世川行介さんのブログでこちらを知りました。
よろしくお願いします。
病理医でいらっしゃるのですね。お書きになられている言葉、素敵な視点に魅かれます。フォローさせて頂きました。
そして、世川行介さんのブログをご紹介下さり、合わせて感謝いたします。