免許証の更新に数週間前に行った時の事
私の後に視力検査を受けていた方は、
結構、ご高齢の方でした。
係の方
「視力検査はなさったことありますか?
あ、ありますね。同じです。
こんな風に切れているところを
上、下、右、左と言うようにお答えください。
お顔をここにつけて・・
はい・・輪はどこが切れていますか?」
免許更新のために検査を受けていたご高齢の方
「真ん中」
え・・・・・・・・・・・
周囲の方々が固まるのがわかりました。
係の方
「そ・・・・そうですね。
確かに真ん中はあいていますね。
で、こんな風に、そのドーナッツが切れていますよね」
免許更新のために検査を受けていたご高齢の方
「はあ? え? 何?」
さらに周囲の方々はじっとして
耳を澄ましている空気が流れます。
係の方は、とても大きな声で
「だ・か・ら、ここを見てください。
これは、右が切れてますよね」
免許更新のために検査を受けていたご高齢の方
「え? ああ、はい、はい。
ああ、これで右というのね」
係の方
「そうです。では、もう一度お願いします」
う~ん。
これには、少々考えさせられました。
認知機能
聴力
・
・
・
これは、運転免許を更新しても本当にいいのでしょうか・・・・
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「自主返納」について、ご自身でお考えになるのが難しいことが結構あるようで、やはり、ご家族(配偶者の方、お子さん)から提案されたり、懇願されたり…ということが多いみたいです。
視力検査って、今やあの「C」型の切れた方向を答えるタイプ(えっと…正式名称を忘れました。)が定番になりましたね。
それが理解出来ないというのもかなり問題ですよね。
私は免許を持っていないので、バス、電車以外だと専らタクシーのお世話になっていますが、後ろに乗っていても結構怖い思いをすることがあって、運転手さんと、話が盛り上がることがあります。
プロから見た自家用車運転手さんは、やはり、怖いことが多いようです。これからは「高齢者運転手」のことで、いろいろありそうですね。
コメント、ありがとうございます。
ご指摘してくださっているように、返納するということも、決心が必要なことなのでしょう。
そこも、客観的に見極めるのも難しいでしょうし、生活の足が無くなるというのも大変なことなのだと思います。
私も父親が80代後半まで運転をしていたので、社会にご迷惑をおかけしないか、ヒヤヒヤしていましたが、幸い車では何事もありませんでした。
今回経験した方は、高齢者マークはつけていらっしゃることと思いますが、複雑です・・・・
学生さんの口頭試問で
私:「ここを通っているのは何線でしょう?(答え:紫外線)」
学生さん:「放射線?」
私:「ちょっと違います」
学生さん何人かで:「何線だろう?」(少し考えているようでした)
ある学生さん:「小田急線、京王線、新宿線・・あと何線があったっけ・・」(みんなで少々笑い)
また違う学生さん:「あっわかった。ではみんなで一緒に、せーの、『わかりません』」(みんなであはははは・・)
私も一緒に笑えばかわいくも見えたのだと思いますが、笑えませんでした。
大学1年生ですが、今、思い出すと笑いが出てしまいますが、これも大丈夫か・・です。
今月はお誕生日でしたね。
3週間遅れましたが、おめでとうございます。
と聞かれたら、ん~・・私も ???となりそうです。
何線・・で想像する線は、いろいろありそうですが・・・