成長の1ページ・・孫たちの発表会
【11月16日 (土) 】
数日前娘から土曜日に「子供たちの発表会があるんだけど、来ない?」と連絡があった。
週末が休みになった妻チーヤンは、OKの返事と共に私も誘う。特に用事もなかったので断る理由
は無い。ただこの日の夜は、千歳市で開催される「和楽」コンサートを観に行く予定なので長居出
来ない事を伝えて行く事にした。
一年生の翔タロウと五年生のココ。一番最初の演舞は一年生で私たちが娘宅に着いた8時にはすで
に翔タロウは学校へ行っていて居なかった。そして、五年生のココの演舞は9時30分からと言う
事で登校もその時間に合わせて行くらしい。まだパジャマ姿のココを置いて私たちと娘の三人で小
学校へ徒歩で行く。
ステージ前に作られたひな段に一年生全員が座って開始を待っている時の様子
★ 昔とは大違い?順番制観覧席・・・
もう50数年以上前の事、私たちが小学生の頃も発表会と称する演技や唄などを行った記憶はある。
あの頃も体育館で行ったが、発表する学年毎に観客席を入れ替えていたのか記憶に無い。確かに親
や家族にとって観る席は前の方が良いだろうし、当時はあまり普及していなかったビデオ撮影席も
無かったように思える。更に同じ学年でも家族が入場する順番まで予め抽選で決められるほど徹底
していた事に驚きとなるほどと感心させられた。
でも考えて見れば、観覧席の一番前でわが子の演舞を見たい気持ちはどの親も同じだろうし、他の
学年の演舞を一番前で観なくてもいい訳だから「順番制にした観覧席」は理に適っていると言えそ
う。それは、孫たちが保育園に行っている時から発表会でのルールだった事を思い出した。
曲名は覚えていないが、一生懸命声を出して歌う孫はかわいい・・・
縄跳びを披露する場面。前飛び、後ろ飛び、交差飛びなどを続けて飛んでいた。
★ 五年生のココ、すっかりお姉さんだね・・・
小さい頃は恥ずかしがりだったココもすっかりお姉ちゃん。朝のパジャマ姿からちゃんと着替えを
して登校。タイミングよく登校したココと順番待ちしていた私たちと廊下で会った。長かった髪を
バッサリ切って、背も伸びて女の子らしく見えるジジの感想。
前から二列目に陣取った私たちの観覧席だからスマホでもよく撮れた。
一年生と比べるとやっぱりずっと大人に見えるし、成長していく孫たちの1ページを共有出来て嬉
しかった。演舞は全員の中のひとりに過ぎないが、私たちにはココしか映らなかったかも。
唄って踊って演奏してと色んなココの姿を見られて、これからも楽しみだなぁ~と頬ほころびるジ
ジである。
中学一年生になった長女のキキはバドミントン部の部活で学校。父親も仕事で子供たちの発表会に
は行けなかったが、写真と動画を撮ったので見て貰った。
ひな段一段目の真ん中がココです・・・
指揮者を一度も見る事なくずっと下を向いたまま演奏していたなぁ~・・・
★ お昼は「くら寿司」で満腹・・・
演舞を終えた児童はそれぞれ下校も出来るが、翔タロウにはお姉ちゃんの演舞が終わるまで教室で
待ってもらい一緒に外に出た。それぞれの演舞は僅か20分ほどだったが、充分楽しめて良かった。
ご褒美でもないが、ママが予約してくれた回転ずしの「くら寿司」へ行く。
駐車場はほぼ満車もなんとかスムーズイン。店内入口では順番待ちの客でいっぱいだった。予約し
ていたので20分待ってコールが掛かる。孫たちも何度も来ているお店、タブレットを自分で操作
し注文出来る今の子供たち。もちろん私もスマホから注文。昔のように皿は積み上げず、空いた皿
は専用の回収ポケットに入れるとキッチンの洗い場に届くシステム。何枚食べたか、何を食べたか
会計はいくらかもすべてスマホで決済出来るシステムはもう当たり前の時代だ。
結局5人で食べた皿は30枚、その他にラーメンと茶碗蒸しとデザートを注文しても6千円強で済
んだ。お腹一杯食べた一番はジジかも?・・・ご馳走様でした。
【11月16日 (土) 】
数日前娘から土曜日に「子供たちの発表会があるんだけど、来ない?」と連絡があった。
週末が休みになった妻チーヤンは、OKの返事と共に私も誘う。特に用事もなかったので断る理由
は無い。ただこの日の夜は、千歳市で開催される「和楽」コンサートを観に行く予定なので長居出
来ない事を伝えて行く事にした。
一年生の翔タロウと五年生のココ。一番最初の演舞は一年生で私たちが娘宅に着いた8時にはすで
に翔タロウは学校へ行っていて居なかった。そして、五年生のココの演舞は9時30分からと言う
事で登校もその時間に合わせて行くらしい。まだパジャマ姿のココを置いて私たちと娘の三人で小
学校へ徒歩で行く。
ステージ前に作られたひな段に一年生全員が座って開始を待っている時の様子
★ 昔とは大違い?順番制観覧席・・・
もう50数年以上前の事、私たちが小学生の頃も発表会と称する演技や唄などを行った記憶はある。
あの頃も体育館で行ったが、発表する学年毎に観客席を入れ替えていたのか記憶に無い。確かに親
や家族にとって観る席は前の方が良いだろうし、当時はあまり普及していなかったビデオ撮影席も
無かったように思える。更に同じ学年でも家族が入場する順番まで予め抽選で決められるほど徹底
していた事に驚きとなるほどと感心させられた。
でも考えて見れば、観覧席の一番前でわが子の演舞を見たい気持ちはどの親も同じだろうし、他の
学年の演舞を一番前で観なくてもいい訳だから「順番制にした観覧席」は理に適っていると言えそ
う。それは、孫たちが保育園に行っている時から発表会でのルールだった事を思い出した。
曲名は覚えていないが、一生懸命声を出して歌う孫はかわいい・・・
縄跳びを披露する場面。前飛び、後ろ飛び、交差飛びなどを続けて飛んでいた。
★ 五年生のココ、すっかりお姉さんだね・・・
小さい頃は恥ずかしがりだったココもすっかりお姉ちゃん。朝のパジャマ姿からちゃんと着替えを
して登校。タイミングよく登校したココと順番待ちしていた私たちと廊下で会った。長かった髪を
バッサリ切って、背も伸びて女の子らしく見えるジジの感想。
前から二列目に陣取った私たちの観覧席だからスマホでもよく撮れた。
一年生と比べるとやっぱりずっと大人に見えるし、成長していく孫たちの1ページを共有出来て嬉
しかった。演舞は全員の中のひとりに過ぎないが、私たちにはココしか映らなかったかも。
唄って踊って演奏してと色んなココの姿を見られて、これからも楽しみだなぁ~と頬ほころびるジ
ジである。
中学一年生になった長女のキキはバドミントン部の部活で学校。父親も仕事で子供たちの発表会に
は行けなかったが、写真と動画を撮ったので見て貰った。
ひな段一段目の真ん中がココです・・・
指揮者を一度も見る事なくずっと下を向いたまま演奏していたなぁ~・・・
★ お昼は「くら寿司」で満腹・・・
演舞を終えた児童はそれぞれ下校も出来るが、翔タロウにはお姉ちゃんの演舞が終わるまで教室で
待ってもらい一緒に外に出た。それぞれの演舞は僅か20分ほどだったが、充分楽しめて良かった。
ご褒美でもないが、ママが予約してくれた回転ずしの「くら寿司」へ行く。
駐車場はほぼ満車もなんとかスムーズイン。店内入口では順番待ちの客でいっぱいだった。予約し
ていたので20分待ってコールが掛かる。孫たちも何度も来ているお店、タブレットを自分で操作
し注文出来る今の子供たち。もちろん私もスマホから注文。昔のように皿は積み上げず、空いた皿
は専用の回収ポケットに入れるとキッチンの洗い場に届くシステム。何枚食べたか、何を食べたか
会計はいくらかもすべてスマホで決済出来るシステムはもう当たり前の時代だ。
結局5人で食べた皿は30枚、その他にラーメンと茶碗蒸しとデザートを注文しても6千円強で済
んだ。お腹一杯食べた一番はジジかも?・・・ご馳走様でした。
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