続・新年のサプライズ、ボスとの再会・・・
里山・馬追丘陵 長 官 山 (254m)
■ 山 行 日 2021年1月15日(金) 日帰り くもり
■ ル ー ト 北長沼スキー場ルート
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №3
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「栗山」「長沼」
■ 三角点・点名 三角点無し 標高点のみ
■ コースタイム 登り 55分 下り 約30分 (スキー場コースから下降)
<登り>
10:20 スキー場駐車場発
10:50 レーダー塔
11:15 長官山(254m)頂上
<下り>
11:45 下山開始
12:00~05 レーダー塔
12:10 スキー場上部
12:15 スキー場駐車場
★ 本格冬山はこれから・・・
今年は元旦から出会い系サプライズが続いている。だから、出だし好調という気運で今年の登山は順調かも
知れないぞ!と嬉しい正月だった。でも本格的な1000m超峰の山にはまだ臨め無いまま中旬を迎えてし
まった。それは異常な寒波と雪を理由にテンションを上げられない自分の性なのである。更に時間が有るが
故に「無理して今でなくても・・・」と自分に甘い欠点がもろ出しなのも自覚している・・。
「優柔不断」「他力本願」の代名詞が私自身であり、自分のリズムに乗れないとなかなかスタートが出来な
いのかも知れない。そんなこんなで今日だけ天気が穏やかというので決めた山は「長官山」。ルートは久し
ぶりにスキー場からとし、営業再開したスキー場で何本かコースを滑ろうかと出掛けた。
スキー場に着くと駐車場の半分は自衛隊のトラックで埋められ一般の車は少なかった。駐車場からチラ見し
た限りゲレンデのコンディションは決して良いとは思えないが、先ずは長官山を目指してスキーの準備をし
た。
少しずつ冬山の寒さに慣れながら快晴の1000m超峰に登れることを祈り、本格冬山はこれからさ!とス
キー場横の道路を歩き始める。

駐車場からチラ見したゲレンデ・・・

レーダー塔に続く道路は、冬期除雪は無く車両は通行止めとなる。ノートレース。

コース中間地点にあるレーダー塔・・・

道路は林道となり文化碑のある展望台と長官山などに繋がっている・・

小枝にふんわりと付いた雪が可愛くてつい一枚撮って見た・・。
★ 頂上にボスがいた・・・
ルート上の積雪は20~30㎝位で、ラッセルは踝ほど。軽めの雪で楽に歩けた。
ラッセルは楽でも交代しながら歩き、レーダー塔まで約30分、長官山まで約1時間で着いた。
頂上直下の登りで頂上に居る先行者の姿を見たが、見覚えのあるお姿?後ろから来る妻にあれはAmigoだよ!
と言いつつ、自信は無かった。Amigoのブログはいつも見ているが、直接会うのは2017年12月の佐主山
以来3年ぶり。でも到着するとAmigoから「よくスキーで登って来るなぁ~」と声を掛けられ確信した。
妻とは初対面となり新年含めてご挨拶をする・・。途切れない積もる話は多々あれど、互いに登行途中なので
長居はせず別れることにしたが、彼のホームグランドである馬追丘陵に何度来ても会うのは初めてだった。
それも頂上で会えるのは奇跡的な偶然が重ならないと再会出来ないだろう。これは正にサプライズである。

長官山(254m)頂上にて 3年ぶりに再会したAmigoと・・・
★ スキーちょっとだけ・・・
下りは、頂上でシールを外しスキーモードで降りるが、急斜度の狭い下りでは直滑降が怖くなりカニ歩きで
途中まで降りた。そこから往路のトレースに乗りスキーを滑らすが、復路では2度の登り返しが「玉に瑕」
である。すべてクリアするとレーダー塔の横でモグモグタイム。ここからは下りでトレースに乗れば最後ま
で降りられるが、ルート途中スキー場の上部と隣接している場所がありコースに入る。
一度車に戻りザックを置いてから再びゲレンデへ・・
雪不足でコンディションが良くないので11回券を購入し二人で使用する事にした。登り5分、下り2分の
ペースで6回滑り終了。全コースを滑って見たがやはり自分はパウダーが好きだ・・。
里山・馬追丘陵 長 官 山 (254m)
■ 山 行 日 2021年1月15日(金) 日帰り くもり
■ ル ー ト 北長沼スキー場ルート
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №3
■ 登 山 形 態 山スキー
■ 地 形 図 1/25000地形図 「栗山」「長沼」
■ 三角点・点名 三角点無し 標高点のみ
■ コースタイム 登り 55分 下り 約30分 (スキー場コースから下降)
<登り>
10:20 スキー場駐車場発
10:50 レーダー塔
11:15 長官山(254m)頂上
<下り>
11:45 下山開始
12:00~05 レーダー塔
12:10 スキー場上部
12:15 スキー場駐車場
★ 本格冬山はこれから・・・
今年は元旦から出会い系サプライズが続いている。だから、出だし好調という気運で今年の登山は順調かも
知れないぞ!と嬉しい正月だった。でも本格的な1000m超峰の山にはまだ臨め無いまま中旬を迎えてし
まった。それは異常な寒波と雪を理由にテンションを上げられない自分の性なのである。更に時間が有るが
故に「無理して今でなくても・・・」と自分に甘い欠点がもろ出しなのも自覚している・・。
「優柔不断」「他力本願」の代名詞が私自身であり、自分のリズムに乗れないとなかなかスタートが出来な
いのかも知れない。そんなこんなで今日だけ天気が穏やかというので決めた山は「長官山」。ルートは久し
ぶりにスキー場からとし、営業再開したスキー場で何本かコースを滑ろうかと出掛けた。
スキー場に着くと駐車場の半分は自衛隊のトラックで埋められ一般の車は少なかった。駐車場からチラ見し
た限りゲレンデのコンディションは決して良いとは思えないが、先ずは長官山を目指してスキーの準備をし
た。
少しずつ冬山の寒さに慣れながら快晴の1000m超峰に登れることを祈り、本格冬山はこれからさ!とス
キー場横の道路を歩き始める。

駐車場からチラ見したゲレンデ・・・

レーダー塔に続く道路は、冬期除雪は無く車両は通行止めとなる。ノートレース。

コース中間地点にあるレーダー塔・・・

道路は林道となり文化碑のある展望台と長官山などに繋がっている・・

小枝にふんわりと付いた雪が可愛くてつい一枚撮って見た・・。
★ 頂上にボスがいた・・・
ルート上の積雪は20~30㎝位で、ラッセルは踝ほど。軽めの雪で楽に歩けた。
ラッセルは楽でも交代しながら歩き、レーダー塔まで約30分、長官山まで約1時間で着いた。
頂上直下の登りで頂上に居る先行者の姿を見たが、見覚えのあるお姿?後ろから来る妻にあれはAmigoだよ!
と言いつつ、自信は無かった。Amigoのブログはいつも見ているが、直接会うのは2017年12月の佐主山
以来3年ぶり。でも到着するとAmigoから「よくスキーで登って来るなぁ~」と声を掛けられ確信した。
妻とは初対面となり新年含めてご挨拶をする・・。途切れない積もる話は多々あれど、互いに登行途中なので
長居はせず別れることにしたが、彼のホームグランドである馬追丘陵に何度来ても会うのは初めてだった。
それも頂上で会えるのは奇跡的な偶然が重ならないと再会出来ないだろう。これは正にサプライズである。

長官山(254m)頂上にて 3年ぶりに再会したAmigoと・・・
★ スキーちょっとだけ・・・
下りは、頂上でシールを外しスキーモードで降りるが、急斜度の狭い下りでは直滑降が怖くなりカニ歩きで
途中まで降りた。そこから往路のトレースに乗りスキーを滑らすが、復路では2度の登り返しが「玉に瑕」
である。すべてクリアするとレーダー塔の横でモグモグタイム。ここからは下りでトレースに乗れば最後ま
で降りられるが、ルート途中スキー場の上部と隣接している場所がありコースに入る。
一度車に戻りザックを置いてから再びゲレンデへ・・
雪不足でコンディションが良くないので11回券を購入し二人で使用する事にした。登り5分、下り2分の
ペースで6回滑り終了。全コースを滑って見たがやはり自分はパウダーが好きだ・・。