エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

盆が明ければ・・・

2021年08月15日 | 山へ行かない日
人気のキャンプ場利用も・・・
盆が明ければ、ひと息

仕事場のキャンプ場は連日の人気振りで、お盆時期である8月7日~15日までの9日間は
予約で満場となり大忙しだった。以降9月も週末土曜日と連休初日は予約で埋まっている状
況だ。ファミリー向けキャンプ場としても人気が高く、利用者の7割強は札幌在住者である。

コロナ感染が拡大する北海道全域と札幌市周辺部、再び「緊急事態宣言」も発せられそうな
感染状況だが、今のところ利用の制限は無く「自粛」の二文字に託された利用者の判断に委
ねられている。

「行ってもいいですか?」
何故かこんな問い合わせが多いのは札幌在住者。どうして自身で判断出来ないのかと思うが
「来ても良いよ」という都合の良い返事を期待してか予約はすぐに埋まる状況だ。

17日前後まで夏休みだが、土曜日となれば予約はずっと「満場」
立地、料金、清潔感、隣接するお風呂、遊び場などもあるキャンプ場で札幌から約1時間で
あれば、手軽に楽しめるキャンプ地なのは理にかなっている。

私自身も地元にある大好きなキャンプ場なので、何度も利用しているが出来れば「満場」時
ではなくガラガラの静かなキャンプが理想ではある。

真夏日が続いた7月は嘘のように8月の気温は例年通りとなり朝晩の低温は著しい。
もう秋を感じる程の季節感は尚更キャンプの適期なのだが、「盆が過ぎれば・・」一息つい
て理想のキャンプも楽しめるかも知れない。

それでも心配は、コロナの感染。