冬休みに間に合った孫たちとのスキー
年末年始、わが家に遊びに来た孫たち。11泊もしてくれたのに地元のスキー場はオープンに至ら
ず、近場のスキー場ですら連れていく事が出来なかった。ただ、安平山には5回以上登っただろう
か。それが唯一の雪遊びだったかも知れない。
冬休みは、1月17日までと聞いていたので、なんとか一度くらいはスキーに連れて行けないもの
かとチャンスを狙っていた。そこで13日は私たち夫婦も休みだったので、都合を聞いて見た。
両親は仕事だが、「下の子が保育園を休めば子供たちは全員いるよ」と返事がある。で、決行する
事になり早々お迎えに参上。
するとパパが、仕事が休みとなり家に居たが別件で用事がありスキーには行けないのでお願いと頼
まれる。想定内の事で孫たちを預かり近くのスキー場へ。家から僅か15分足らずで着く北広島市
の「ダイナスティスキーリゾート」へ。
冬休みとは言え、平日なので駐車場は比較的空いていたのがラッキーだった。

リフトの終点で記念撮影・・・5歳の翔太朗は始めてスキーを履いた日でもある。
★ 異例の暖かさ、札幌は+8℃・・・
今日の日は、この暖かさに助けられたかも知れない。5歳の翔太朗が記念すべき初スキーに挑戦の
日となったが、もし氷点下の寒さならジジババが参ったかもでサポートが出来なかったと思う。
上の二人は、なんとかスキーを滑る事も出来るし、一人でリフトにも乗れるほど上達して来たので
安心しているが、翔太朗をジジババでどう教えるのか策は何も無かった・・・。
レンタルでスキーセットを借りて、翔太朗はやる気満々。
お姉ちゃんたちと同じスキースタイルに満足したようで陽気である。しかし、それもつかの間。
スキーを履いた途端、立つことも歩く事も出来ず転びまくる。最初は初心者用に用意された小さな
ゲレンデで滑る練習をさせるつもりのババだったが、なかなか上手く行かず「もういや!」のコー
ルだったようで、スキーを脱いでゲレンデ下で待機していた。そこに上の二人と滑って下りて来た
ジジと再会。どうも翔太朗は、リフトに乗って上から滑りたいと言うのだ。
まともに立てない歩けない翔太朗がリフトに乗れるのか。上から降りれなかったらどうするべかと
心配ばかりが募る・・・。しかし、そうしないとぐずり始めるからリフト係員にお願いして何とか
リフトに乗せ、降りる時は私が抱えて無事降りる事が出来た。

滑るのは、そう簡単ではないぞ!・・・

これはまだゲレンデの下で撮った写真・・・

これもまだ下です。空元気だけは一人前だぁ~・・・

最初は三人でリフトに乗り頂上で撮った写真・・・

名スキーヤー5歳、翔太朗の初舞台・・・
★ 覚える速さに驚かされる・・・
誰でも初めてスキーを履いた時は、滑れない・歩けない状態は当たり前である。
だから転ぶことも当たり前なのだが、何度も何度も同じことを繰り返す内に「立つ感覚」と「滑る
コツ」を覚える速さには驚かされた。斜度のあるゲレンデでジッと立つ事の難しさ、下に向かって
転ばずに滑る恐ろしさ、スキーの板を揃えるコツだって100回転んでも難しいと言うものだ。
しかし、見ていると「お姉ちゃんたちと同じようになりたい」と思う気持ちが強いのか、次第に自
分で立つ事の感覚を掴んで行く。
緩斜度になってから再び立たせて滑り出すと、意外と転ばずに真っすぐ滑っている。その距離が次
第に延びて最大10mくらいは転ばずに滑る事が出来るようになった。凄い効果である。
この日リフトには3回乗って上から降りて来たが、最初と3回目では歴然と違いが分かり、本人が
一番感じているかも知れない。後半は姉二人を自由に滑らせてスキーを楽しんでもらった。
あっという間の4時間、ランチタイムも挟んだので実質3時間も滑っていないが混んでいなかった
分、なんとか楽しめた時間だったと思う。
★ 遊ぶ事が大好きな孫たち・・・
たった1回きりのスキー場で冬休みも終えてしまうが、ジジババとしてもゼロじゃなくて良かった
と思っている。とにかく家の中でも外でも遊ぶ事が大好きな孫たちでパパママが居なくても寂しが
らず、ババと付きっ切りで一日を過ごしている。
そんな孫たちといつまで付き合えるか、付き合ってくれるか分からないが、動ける内は付き合って
くれる内は、少しでも一緒に楽しめたら良いなと思っている。
ホント、ジジ馬鹿、ババ馬鹿である。

年末年始、わが家に遊びに来た孫たち。11泊もしてくれたのに地元のスキー場はオープンに至ら
ず、近場のスキー場ですら連れていく事が出来なかった。ただ、安平山には5回以上登っただろう
か。それが唯一の雪遊びだったかも知れない。
冬休みは、1月17日までと聞いていたので、なんとか一度くらいはスキーに連れて行けないもの
かとチャンスを狙っていた。そこで13日は私たち夫婦も休みだったので、都合を聞いて見た。
両親は仕事だが、「下の子が保育園を休めば子供たちは全員いるよ」と返事がある。で、決行する
事になり早々お迎えに参上。
するとパパが、仕事が休みとなり家に居たが別件で用事がありスキーには行けないのでお願いと頼
まれる。想定内の事で孫たちを預かり近くのスキー場へ。家から僅か15分足らずで着く北広島市
の「ダイナスティスキーリゾート」へ。
冬休みとは言え、平日なので駐車場は比較的空いていたのがラッキーだった。

リフトの終点で記念撮影・・・5歳の翔太朗は始めてスキーを履いた日でもある。
★ 異例の暖かさ、札幌は+8℃・・・
今日の日は、この暖かさに助けられたかも知れない。5歳の翔太朗が記念すべき初スキーに挑戦の
日となったが、もし氷点下の寒さならジジババが参ったかもでサポートが出来なかったと思う。
上の二人は、なんとかスキーを滑る事も出来るし、一人でリフトにも乗れるほど上達して来たので
安心しているが、翔太朗をジジババでどう教えるのか策は何も無かった・・・。
レンタルでスキーセットを借りて、翔太朗はやる気満々。
お姉ちゃんたちと同じスキースタイルに満足したようで陽気である。しかし、それもつかの間。
スキーを履いた途端、立つことも歩く事も出来ず転びまくる。最初は初心者用に用意された小さな
ゲレンデで滑る練習をさせるつもりのババだったが、なかなか上手く行かず「もういや!」のコー
ルだったようで、スキーを脱いでゲレンデ下で待機していた。そこに上の二人と滑って下りて来た
ジジと再会。どうも翔太朗は、リフトに乗って上から滑りたいと言うのだ。
まともに立てない歩けない翔太朗がリフトに乗れるのか。上から降りれなかったらどうするべかと
心配ばかりが募る・・・。しかし、そうしないとぐずり始めるからリフト係員にお願いして何とか
リフトに乗せ、降りる時は私が抱えて無事降りる事が出来た。

滑るのは、そう簡単ではないぞ!・・・

これはまだゲレンデの下で撮った写真・・・

これもまだ下です。空元気だけは一人前だぁ~・・・

最初は三人でリフトに乗り頂上で撮った写真・・・

名スキーヤー5歳、翔太朗の初舞台・・・
★ 覚える速さに驚かされる・・・
誰でも初めてスキーを履いた時は、滑れない・歩けない状態は当たり前である。
だから転ぶことも当たり前なのだが、何度も何度も同じことを繰り返す内に「立つ感覚」と「滑る
コツ」を覚える速さには驚かされた。斜度のあるゲレンデでジッと立つ事の難しさ、下に向かって
転ばずに滑る恐ろしさ、スキーの板を揃えるコツだって100回転んでも難しいと言うものだ。
しかし、見ていると「お姉ちゃんたちと同じようになりたい」と思う気持ちが強いのか、次第に自
分で立つ事の感覚を掴んで行く。
緩斜度になってから再び立たせて滑り出すと、意外と転ばずに真っすぐ滑っている。その距離が次
第に延びて最大10mくらいは転ばずに滑る事が出来るようになった。凄い効果である。
この日リフトには3回乗って上から降りて来たが、最初と3回目では歴然と違いが分かり、本人が
一番感じているかも知れない。後半は姉二人を自由に滑らせてスキーを楽しんでもらった。
あっという間の4時間、ランチタイムも挟んだので実質3時間も滑っていないが混んでいなかった
分、なんとか楽しめた時間だったと思う。
★ 遊ぶ事が大好きな孫たち・・・
たった1回きりのスキー場で冬休みも終えてしまうが、ジジババとしてもゼロじゃなくて良かった
と思っている。とにかく家の中でも外でも遊ぶ事が大好きな孫たちでパパママが居なくても寂しが
らず、ババと付きっ切りで一日を過ごしている。
そんな孫たちといつまで付き合えるか、付き合ってくれるか分からないが、動ける内は付き合って
くれる内は、少しでも一緒に楽しめたら良いなと思っている。
ホント、ジジ馬鹿、ババ馬鹿である。

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