地元の名産になぁ~れ「安平うどん」

初めて注文した「あび天」1,030円 大きな天ぷらの焼き印は私が押して付けました!
【12月15日 (日) 】
今年の8月、わが街にオープンしたうどん屋さん。「安平うどん」
田舎町だけに地元に出来る新しい店には、どんな店であれちょっと興味はあったが、なかなか行く
機会を逃しては、また忘れる始末・・。
正直、「うどんが大好き!」と言う程でも無く「絶対行きたい!」と思っていた訳でもない。
とは言え、気になる事に違いなくこの日にようやく足が向き店まで車で乗り付けた。
この店の事は店主を含めて何も分からないまま、とにかくうどんを食べるために出向く。
前日から10㎝ほど積もった雪はそのままだから駐車場にタイヤが埋まってる車の横に停める。
帰りは大丈夫かな?と心配もよそにお店の玄関を開けた・・。
とても清楚な作りの店内。
正面には大きな窓ガラス、外の雪景色が目に飛び込んだ・・。そして、カウンターとテーブル席
イスはJRの列車で使用していたカバーだった。奥にピアノ・・・入口の左手に厨房。上にロフト
があり、スタッフの休憩室だと言う。(一般の方は上がれない)
接客は主に奥様のよう・・
丁寧に優しく説明されて注文はメニューを見てその番号を書くだけ。会計を先に済ませてカウンタ
ーに案内された。
町内のお店をすべて知っている訳では無いが、地元らしくない雰囲気のお店・・・
「何が?」って言われると、困るが新しい風を感じる店構えと店内、そして店主と奥様の接客も新
鮮だった事かなぁ~。あとで知ったが、奥様はピアニストでもあるらしい・・・。

店の前も駐車場も除雪は全くされていなかった・・・忙しいんだね、きっと。
★ 新店舗の立地・・・
素人考えだが、移住されて新しい街で店舗を構える時その立地も大きな条件の一つにならないだろ
うか?例えば、街中で良く人が通る場所、駐車場が広い、店舗がお洒落で目立つ、飲食店なら美味
しいは絶対、店内の装飾、接客も気になる・・・と色々出したくなるもの。でも、全ての条件を満
たしていくと、地価の問題、リノベーションの費用、人件費等々・・お金の問題は大きいのも確か。
新店舗を構えた「安平うどん」店は、街の中心部ではなく小高い山の中腹にあり、住宅地の狭い道
路を登って行く場所。古い住宅を自分たち自らリノベーションして作ったお店、静かな環境だが、
地元の人でも迷いそうな奥地、この場所を購入したのかリースなのか分からないが、自分たちの希
望に叶った場所だから決めたと思いたい。
この店の他に今年オープンした「灯菓舎」というクッキーを中心としたカフェも知っているが、こ
の店も街の外れの住宅地にあり、店主が2年以上かけてコツコツ店を建てていた事だけは知ってい
る。「何のお店だろうね?」と言いながら「いつオープンするんだろう」と期待していたが、外見
からは、お店と分からず通り過ぎてしまいそうな店構え。でも中に入ると店主と奥様の拘りが詰ま
った店内に驚き、オリジナリティーなクッキーと手作りの蝋燭も売りの一つのようだった。
週休3日、火・水・木がお休みで16時閉店と早い。
安平うどんも11時~14時の営業で、夜は完全予約制も奥様のピアノを聞きながらお酒も飲める
らしい・・。雪が降ると店主は重機に乗って街の除雪に出向くため店は閉店する。人手不足に一役
を担っている所もなかなか出来ない行為である。
年々人口も減っているわが街に移住者が増えて新しい街づくりにもっと貢献してくれる事を密かに
期待しながら、見守って応援したいと思う。

焼き印の体験が出来るのもアイデアですね!

初めて注文した「あび天」1,030円 大きな天ぷらの焼き印は私が押して付けました!
【12月15日 (日) 】
今年の8月、わが街にオープンしたうどん屋さん。「安平うどん」
田舎町だけに地元に出来る新しい店には、どんな店であれちょっと興味はあったが、なかなか行く
機会を逃しては、また忘れる始末・・。
正直、「うどんが大好き!」と言う程でも無く「絶対行きたい!」と思っていた訳でもない。
とは言え、気になる事に違いなくこの日にようやく足が向き店まで車で乗り付けた。
この店の事は店主を含めて何も分からないまま、とにかくうどんを食べるために出向く。
前日から10㎝ほど積もった雪はそのままだから駐車場にタイヤが埋まってる車の横に停める。
帰りは大丈夫かな?と心配もよそにお店の玄関を開けた・・。
とても清楚な作りの店内。
正面には大きな窓ガラス、外の雪景色が目に飛び込んだ・・。そして、カウンターとテーブル席
イスはJRの列車で使用していたカバーだった。奥にピアノ・・・入口の左手に厨房。上にロフト
があり、スタッフの休憩室だと言う。(一般の方は上がれない)
接客は主に奥様のよう・・
丁寧に優しく説明されて注文はメニューを見てその番号を書くだけ。会計を先に済ませてカウンタ
ーに案内された。
町内のお店をすべて知っている訳では無いが、地元らしくない雰囲気のお店・・・
「何が?」って言われると、困るが新しい風を感じる店構えと店内、そして店主と奥様の接客も新
鮮だった事かなぁ~。あとで知ったが、奥様はピアニストでもあるらしい・・・。

店の前も駐車場も除雪は全くされていなかった・・・忙しいんだね、きっと。
★ 新店舗の立地・・・
素人考えだが、移住されて新しい街で店舗を構える時その立地も大きな条件の一つにならないだろ
うか?例えば、街中で良く人が通る場所、駐車場が広い、店舗がお洒落で目立つ、飲食店なら美味
しいは絶対、店内の装飾、接客も気になる・・・と色々出したくなるもの。でも、全ての条件を満
たしていくと、地価の問題、リノベーションの費用、人件費等々・・お金の問題は大きいのも確か。
新店舗を構えた「安平うどん」店は、街の中心部ではなく小高い山の中腹にあり、住宅地の狭い道
路を登って行く場所。古い住宅を自分たち自らリノベーションして作ったお店、静かな環境だが、
地元の人でも迷いそうな奥地、この場所を購入したのかリースなのか分からないが、自分たちの希
望に叶った場所だから決めたと思いたい。
この店の他に今年オープンした「灯菓舎」というクッキーを中心としたカフェも知っているが、こ
の店も街の外れの住宅地にあり、店主が2年以上かけてコツコツ店を建てていた事だけは知ってい
る。「何のお店だろうね?」と言いながら「いつオープンするんだろう」と期待していたが、外見
からは、お店と分からず通り過ぎてしまいそうな店構え。でも中に入ると店主と奥様の拘りが詰ま
った店内に驚き、オリジナリティーなクッキーと手作りの蝋燭も売りの一つのようだった。
週休3日、火・水・木がお休みで16時閉店と早い。
安平うどんも11時~14時の営業で、夜は完全予約制も奥様のピアノを聞きながらお酒も飲める
らしい・・。雪が降ると店主は重機に乗って街の除雪に出向くため店は閉店する。人手不足に一役
を担っている所もなかなか出来ない行為である。
年々人口も減っているわが街に移住者が増えて新しい街づくりにもっと貢献してくれる事を密かに
期待しながら、見守って応援したいと思う。

焼き印の体験が出来るのもアイデアですね!
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