アートアクアリウム展

～札幌・金魚の灯～アートアクアリウム展

★　サッポロファクトリー・・・
【１２月１０日】

嫁に出した娘の誕生日に親がプレゼント？
もうそんな歳でもないけれど一人娘の可愛さプラス二人の孫に会いたいが為の口実・・・・。
そして山に行けない時の楽しみの一つもまた孫に会いたいと思うジジババ馬鹿のエバ夫婦です。

まぁ、どうにでも言ってくれ!　という感じだが、ちょこちょこ出掛けるのは事実だった。

ランチはいつもの「回転寿司」店で好きなネタをたらふく食べて、その足でサッポロファクトリーの
クリスマスツリーライトアップショーと娘の旦那の買い物にお付合いする。

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★　アートアクアリウムの世界・・・
買物を終えて、後は帰るだけ・・かな？と思っていたら
チーヤンと娘が最初から気になってたらしい「金魚のアート展？」ってここだよねぇ～と言う話になり
その会場に行って見る事に・・・
私にとってはまったく興味が湧かない・分からない「金魚・・・展」
入場料も一人１０００円と聞くとちょっと引いてしまったが、チーヤンの決断は早く
すぐに「入いろ・・」と受付で４人分を支払って行く事になった。

会場内「カメラ撮影はＯＫ」も絶対にフラッシュ撮影と動画はしないで下さい
と事前の注意が徹底していた。

アートアクアリウムとは
アートアクアリウム展は「アート」と「デザイン」と「アクアリウム」を融合させ、変幻自在の
水槽デザインとライティング、映像を組み合わせて水生物を展示するイベントです。

アートアクアリウムという分野を開拓したプロデューサー木村英智氏はハイレベルな水質調整と
生態管理の第一人者で現在、アクアリウムを用いて美術館等で有料展示を行う日本で唯一の存在
となっています。
本展をはじめ、東京・大阪・名古屋・京都・神戸で開催した「アートアクアリウム金魚シリーズ」
、東京・六本木ヒルズで開催された「スカイアクアリウム」などこれまで過去約500日の開催期間で、
230万人以上の動員を集めたアートアクアリウムプロデューサー木村英智の世界観が、いよいよ札幌の
冬を彩り豊かに灯します。

・・・・と言う説明だが、帰宅した後に知った事で先に勉強してから見学に行くともっと興味深く
見れたかなぁとちょっと後悔している。

プロデューサーの木村英智氏については・・・
アートアクアリウム アーティスト。
１９７２年東京生まれ。
「アート」「デザイン」「インテリア」と「アクアリウム」を融合させるアートアクアリストの第一人者。
変幻自在な水槽デザイン、高度な水質調整と生体管理をもとに、アクアリウムをアートに昇華させた
「アートアクアリウム」を確立。
展覧会におけるインテリア、ライティング、映像、音楽、空間構成も自らデザイン・監修。
六本木ヒルズで開催された「スカイアクアリウム」、金魚に特化し日本的な作品を集めた
「アートアクアリウム展金魚シリーズ」は特に有名で人気が高く、入場者は延べ２３０万人を超える。
また、環境保全活動も積極的に行っており、米国フロリダの世界最高レベルの海洋学研究所である
ハーバーブランチ海洋学研究所のアクアリウムマテリアルブランド「ORA」を日本に展開させ、
アクアリウムと自然環境保全を結びつける活動や、オーシャンアスリート達と共に取り組む海の自然を
考える活動「One Oceanプロジェクト」、米国デイビッドロックフェラーJrが設立した
「Sailars for the Sea」など様々な活動を盛んに行っている。





















とにかく感動しました・・・。
機会があればもう一度観に行きたい衝動に駆られるほどすばらしいアートだなぁと思いました。

興味のある方は是非アート展に足を運んでみて下さい。