夫婦登山2013締め括り・・・馬追丘陵~瀞台 (273m)
■ 山 行 日 2013年12月26日(木) 日帰り
■ コ ー ス 馬追の名水夏道コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №16
■ 登 山 形 態 山スキー (登山遊歩道)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
■ コースタイム 登り 1時間23分 下り 53分
<登り>
登山口8:33--C136尾根8:41--トンネル8:58--瀞台9:56
<下り>
下山開始10:22---トンネル10:58---登山口11:15
★ 2013年締め括りの登山・・・
年の瀬も押し迫る12/26がエバ夫婦の登山締め括りとなりました。
前泊したり1000m超峰の未踏を狙う計画は最初から無く、日帰りで「どこでも・・・」という安易さで
その場所を模索していました。
週初めに降った大雪で近場でも結構な積雪があるだろう・・と山スキーを使った山行が唯一の希望
だったかも知れません。
チーヤンが選んだ候補は「北海道スノーハイキング(北海道新聞社発行)」から馬追丘陵~瀞台でした。
私も行ったことの無い山だったのですぐに決定・・・でも、本には山スキー不適と記されていました。
登山口は自宅から僅か30分の場所、現地判断で「ツボ足(長靴)」「スノーシュー」「山スキー」の選択肢
で準備し出発する事になりました。
25000地形図も無く本だけが頼りの夫婦登山でした。
★ シーズン初の山スキーで・・・
馬追の名水 8:00着
平日のこの時間でも名水を求めて水汲みに来るファンは次から次へと来てました。
私たちが到着した時駐車場には2台しか停まっていなかったのに、出発するまでの30分間に更に
4台ほど増えて大きなポリタンクやペットボトルを沢山持って水場へ行ってました。
そんな中で一組だけスキーを出して場違いな格好の私たちに不思議そうな顔して見るおじいさんが
「ここを登るのかい?」と尋ねられ、スキーを履いて歩いている様も珍しがっていました。
いずれにせよ私たちにとって今シーズン初めての山スキー初日で「不適」とされた瀞台への挑戦と
なりました。積雪は下で30~40cm、上で50cm位でした。
コース上登山口からトレースと案内板に導かれ地図無しでも安心でした。
Fコースの黄色い線が今回の登行ルート 距離2800mの往復です
駐車場からすぐ奥にある「馬追の名水」給水所
登山口は「馬追の名水」のすぐ右横です・・。
登り始めてすぐ左手にこの案内板がある・・・。
★ F コース2800m・・・
出発 8:33
登り3時間、下り2時間・・・と示された「スノーハイキング」のガイド本を頼りに出発しましたが、
結果的にはそのルートを辿る事が出来ずトレース通りに辿ったFコース2800mで登り1時間30分の
登頂となってしまいました。また遊歩道コースがA~Gまでの7コースと豊富であることが分かり再来の
楽しみも出来て得した気分の最終夫婦登山となりました。
C136手前の登り遊歩道・・・
★ 楽しく学習出来る遊歩道・・・
普段の山登りとは違って、案内板の整備された遊歩道としっかりと踏み固められたトレースに
導かれ更に樹林にも一つ一つ名前が付けられていて学習しながら登れてワクワクの登行でした。
主な樹林の名前としてイタヤカエデ、ニレノキ、ハンノキ、シナノキ、キタコブシ、ハルニレ、エゾマツ、
アカエゾマツ、トドマツ、ミズナラ、ナラ、ミズキ、ノリウツギ・・・等々です。
登山口は「北3号口」目標の「瀞台」までの距離標識が所々に設置してある。
遊歩道は、林道下の土管のトンネルを潜るが雪が無かったので上の林道を跨いだ・・
★ 山スキー「適」に変更希望・・・
コース上には何箇所もアップダウンがあり遊歩道も狭いし急なカーブもある。
スキーの下手なエバ夫婦にとって、下りの場面では慎重なスキー操作も必要となり緊張するところも
あったがシールを付けたままでも滑り降りる楽しさはスキーに限る。積雪がもっと増えればコース外の
斜面も利用出来て登行に支障はないと感じた。
ガイド本の山スキー「不適」は是非「適」に変更する事を希望したいところだ。
コース上にはアップダウンが何箇所もあり変化に富んでいる
1時間30分も掛からずに着いてしまい予定のルートと違う事に気が付く
瀞台の眼下には自衛隊駐屯地がある・・・
一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
★ ながぬま温泉・・・
■ 山 行 日 2013年12月26日(木) 日帰り
■ コ ー ス 馬追の名水夏道コース
■ メ ン バ ー 夫婦登山 №16
■ 登 山 形 態 山スキー (登山遊歩道)
■ 地 形 図 1/25000地形図 「南長沼」「三川」「栗山」
■ 三角点・点名 一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
■ コースタイム 登り 1時間23分 下り 53分
<登り>
登山口8:33--C136尾根8:41--トンネル8:58--瀞台9:56
<下り>
下山開始10:22---トンネル10:58---登山口11:15
★ 2013年締め括りの登山・・・
年の瀬も押し迫る12/26がエバ夫婦の登山締め括りとなりました。
前泊したり1000m超峰の未踏を狙う計画は最初から無く、日帰りで「どこでも・・・」という安易さで
その場所を模索していました。
週初めに降った大雪で近場でも結構な積雪があるだろう・・と山スキーを使った山行が唯一の希望
だったかも知れません。
チーヤンが選んだ候補は「北海道スノーハイキング(北海道新聞社発行)」から馬追丘陵~瀞台でした。
私も行ったことの無い山だったのですぐに決定・・・でも、本には山スキー不適と記されていました。
登山口は自宅から僅か30分の場所、現地判断で「ツボ足(長靴)」「スノーシュー」「山スキー」の選択肢
で準備し出発する事になりました。
25000地形図も無く本だけが頼りの夫婦登山でした。
★ シーズン初の山スキーで・・・
馬追の名水 8:00着
平日のこの時間でも名水を求めて水汲みに来るファンは次から次へと来てました。
私たちが到着した時駐車場には2台しか停まっていなかったのに、出発するまでの30分間に更に
4台ほど増えて大きなポリタンクやペットボトルを沢山持って水場へ行ってました。
そんな中で一組だけスキーを出して場違いな格好の私たちに不思議そうな顔して見るおじいさんが
「ここを登るのかい?」と尋ねられ、スキーを履いて歩いている様も珍しがっていました。
いずれにせよ私たちにとって今シーズン初めての山スキー初日で「不適」とされた瀞台への挑戦と
なりました。積雪は下で30~40cm、上で50cm位でした。
コース上登山口からトレースと案内板に導かれ地図無しでも安心でした。
Fコースの黄色い線が今回の登行ルート 距離2800mの往復です
駐車場からすぐ奥にある「馬追の名水」給水所
登山口は「馬追の名水」のすぐ右横です・・。
登り始めてすぐ左手にこの案内板がある・・・。
★ F コース2800m・・・
出発 8:33
登り3時間、下り2時間・・・と示された「スノーハイキング」のガイド本を頼りに出発しましたが、
結果的にはそのルートを辿る事が出来ずトレース通りに辿ったFコース2800mで登り1時間30分の
登頂となってしまいました。また遊歩道コースがA~Gまでの7コースと豊富であることが分かり再来の
楽しみも出来て得した気分の最終夫婦登山となりました。
C136手前の登り遊歩道・・・
★ 楽しく学習出来る遊歩道・・・
普段の山登りとは違って、案内板の整備された遊歩道としっかりと踏み固められたトレースに
導かれ更に樹林にも一つ一つ名前が付けられていて学習しながら登れてワクワクの登行でした。
主な樹林の名前としてイタヤカエデ、ニレノキ、ハンノキ、シナノキ、キタコブシ、ハルニレ、エゾマツ、
アカエゾマツ、トドマツ、ミズナラ、ナラ、ミズキ、ノリウツギ・・・等々です。
登山口は「北3号口」目標の「瀞台」までの距離標識が所々に設置してある。
遊歩道は、林道下の土管のトンネルを潜るが雪が無かったので上の林道を跨いだ・・
★ 山スキー「適」に変更希望・・・
コース上には何箇所もアップダウンがあり遊歩道も狭いし急なカーブもある。
スキーの下手なエバ夫婦にとって、下りの場面では慎重なスキー操作も必要となり緊張するところも
あったがシールを付けたままでも滑り降りる楽しさはスキーに限る。積雪がもっと増えればコース外の
斜面も利用出来て登行に支障はないと感じた。
ガイド本の山スキー「不適」は是非「適」に変更する事を希望したいところだ。
コース上にはアップダウンが何箇所もあり変化に富んでいる
1時間30分も掛からずに着いてしまい予定のルートと違う事に気が付く
瀞台の眼下には自衛隊駐屯地がある・・・
一等三角点・点名「馬追山(マオイヤマ)」
★ ながぬま温泉・・・