エバ夫婦の山紀行ログ

道産子60代、四季を通じて主に夫婦で登った北海道の山を中心に紀行文を載せています。アウトドア大好き夫婦。

5年振り復活の「夫婦で同窓会」

2024年12月02日 | 定年後の生活
5年振り復活の夫婦で同窓会
12月下旬の開催だが「夫婦で同窓会」が、ある理由から復活する事になり幹事から連絡が入った。
前回参加したのは2019年3月だったので5年振りとなるが、今年の6月母の訃報を知り葬儀に
駆けつけてくれたメンバーもいたので、再会はしているがゆっくり話をする時間も無くもう一つの
葬儀へ行ってしまったので尚更だ。そのもう一つの葬儀は、この同窓会にも参加しているT澤氏の
奥さんの父で新聞の訃報欄には母と隣同士で並んでいたから、同級生ならすぐ気付くはずだった。


★ 叙勲受賞祝い・・・
復活開催となったキッカケは、メンバーのT来氏が長年勤めて来た仕事の功績が認められ「叙勲」
となったようで、この受賞をみんなでお祝いしようと言う訳だった。

下の写真は、5年前の夫婦で同窓会のもの。「叙勲受賞」は名誉な受賞だし、なにより頑張って来
た本人が一番うれしいだろうと思う。祝いのキッカケは受賞だが、幼馴染の同窓会でこの話題はき
っと一瞬であり、全員昔に戻った共通の話題になるような気がする。



2019年3月30日 支笏湖某山荘で行った「第6回 夫婦で同窓会」のメンバー

★ 良くも悪くも人生色々・・・
幹事からの連絡では開催日と会場、宿泊費しか知らされていない。
詳しくは、近くなってからと言っていたが、参加するメンバーたちが誰であれそれほどテンション
は上がっていない。自分でも分からないが、5年前の同窓会で飲んでいた時それぞれの昔話で盛り
上がっていたが、ある同級生から私の事について意外な発言があり、それがショックだった事は覚
えている。でも具体的に何を言われたのか思い出せず、モヤモヤ感だけ一人歩きしている。

あれから5年ほとんど生まれ故郷に帰る事も無く同級生たちと会う事を避けていたかも知れない。
以前は単なる幼馴染ではなく「親友」と言える同級生だと思っていたが、疎遠となり何年も会わな
い内に共通する話題が無くなって「会わなくてもいい友人」となってしまったかも?
でも彼らとの付き合いは60年にも及び人生の大半を占めている。かと言って彼らの事を何もかも
知っている訳でも無く、いわゆる青春時代を共に過ごしたメンバーたちと今も付き合いが続いてい
ると言うだけ。

今回の夫婦で同窓会は、「受賞祝い」の集まりと割り切り、5年ぶりの再会が楽しみだし、母の葬
儀のお礼もちゃんと言わなきゃと思っている。良くも悪くも人生色々・・・行く前からあれこれ心
配してもしょうがない。どんな展開であれ楽しい時間にしようと願うばかり・・・



5年前の同窓会。 男たちは全員同級生・・・







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