ドキュメンタリー映画
『MERU/メルー』に興味津々・・・
2016年12月31日封切・ユナイテッドシネマ札幌

メルー峰。中央の三角に尖った峰が、シャークスフィン。
★ どこに興味津々?・・・
HYMLのMLに流れた映画情報が目に止まり、興味津々に予告動画を観る。
ドキュメンタリー映画「メルー」・・・メルーとは山の名前。インド北部にある高峰。
映画の舞台は、メルー中央峰(標高約6,250m)で、最上部にたちはだかる
巨大な岩壁が、サメのヒレのような形をしていることから、クライマーたちの
あいだでは、通称「シャークスフィン」と呼ばれてるらしい。
メルー中央峰は、2000年に初登頂されているが、シャークスフィンは未だ未踏峰。
映画の登場人物たちがこだわったのはフィンに真っ向から挑戦し、山頂に立つこと。
世界中のトップアルパインクライマーたちが思い描いたダイレクトなライン…。
日本人クライマーも長年にわたり挑戦してきたらしい。しかし、日本人を含む多くの
クライマーが敗退を余儀なくされてきた難関中の難関ルートという。
正に難攻不落の「フィン」への挑戦だった!
クライマーでもなく世界の高峰を狙っているアルピニストでもないただの山が好きな
自称山オヤジが、何故かドキュメンタリーや山岳映画に興味を持ち、チャンスがあれば
絶対に観たいと思ってしまう。
この映画のどこに興味津々なのか・・・
「登山に命を懸ける」とは思ってもいないが、「なぜ山に登るのか?」と聞かれて
「理由がないから意味がある」とか「山に登らない人生なんて、僕には想像できない」
というフレーズに引かれて興味が沸々と沸いて来た感じだ。
自分の山人生と重なって・・・なんて偉そうな事はおこがましくて言えないが、少しでも
山に興味のある方ならこうした映画に興味を持つ方も多いのではと推察する。
快晴の天気でも、「山へ行かない日」のひとときにちょっと紹介したくなった映画なので取り上げて見た。
そして、公開になったら是非観賞したいと思ったのでアップする事にした次第です。

核心部はまだまだ先。最後に姿を現す。
★ 映画を観る前の予備知識?・・・
2011年、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人のクライマーによって
成し遂げられた。それが、今映画の登場人物。
コンラッド・アンカーは、80年代から難易度の高いクライミングを実践してきた世界屈指の
トップクライマーで、クライミング界のリーダー的存在。
ジミー・チンは、写真家・映像作家という顔も持ちながら、ザ・ノース・フェイスのアスリート
として長年活躍するクライマーでもある。
レナン・オズタークは、山をモチーフにした画を描くアーティストであり数々の山岳映像も
手がけている。実力はもちろん、精力的なクライミングの姿勢や可能性を、アンカーとチン
にかわれてメンバーに加わった。
この映画は、作られた物語ではなく、まさにドキュメンタリーである事。
トップクライマーしか近づけない場所なので、当然撮影はセルフィ。
撮影はおもにレナン・オズタークとジミー・チンが担当している。
3人は2008年にはじめてシャークスフィンに挑戦し、彼らのメルーストーリーはそこから始まった。
「ただの山岳映画じゃない」ってどういういこと。
一度目の苦い失敗、そして再挑戦につながる三者三様のストーリーが丁寧に描かれている。
それはとてもドラマティックであり、ヒューマンドキュメンタリーといえよう。
3人のクライマーの生きざまをこの映画を通して目の当たりにするに違いない。
※ ほぼ全文はwebサイトからの請け負い(コピー)です。悪しからず。
観るのが本当に楽しみだ!

左からレナン・オズターク、ジミー・チン、コンラッド・アンカー。

シビアなクライミングをしながらも、自らのチームを撮影する

監督のジミー・チン。ジャパンプレミアでは、彼の話しを聞くことができる!
★ 宣伝?・・・
『MERU/メルー』2016年12月31日(土)ロードショー
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、109シネマズ二子玉川ほか全国順次公開
『MERU/メルー』 http://meru-movie.jp/
監督:ジミー・チン/エリザベス・C・バサヒリィ
製作:エリザベス・C・バサヒリィ/ジミー・チン/シャノン・アースリッジ
撮影:レナン・オズターク/ジミー・チン 編集:ボブ・アイゼンハート a.c.e 音楽:J・ラルフ
出演:コンラッド・アンカー/ジミー・チン/レナン・オズターク/ジョン・クラカワー
/ジェニー・ロウ・アンカー/ジェレミー・ジョーンズほか
★ 関連サイト・・・
これもHYMLのMLで得た情報をそのまま紹介しているものです。
この映画の公式サイトはこちら ⇒ 「MERU/メルー」
もう一つの予告編を見つけました。こちらです ⇒ 予告編
『MERU/メルー』に興味津々・・・
2016年12月31日封切・ユナイテッドシネマ札幌

メルー峰。中央の三角に尖った峰が、シャークスフィン。
★ どこに興味津々?・・・
HYMLのMLに流れた映画情報が目に止まり、興味津々に予告動画を観る。
ドキュメンタリー映画「メルー」・・・メルーとは山の名前。インド北部にある高峰。
映画の舞台は、メルー中央峰(標高約6,250m)で、最上部にたちはだかる
巨大な岩壁が、サメのヒレのような形をしていることから、クライマーたちの
あいだでは、通称「シャークスフィン」と呼ばれてるらしい。
メルー中央峰は、2000年に初登頂されているが、シャークスフィンは未だ未踏峰。
映画の登場人物たちがこだわったのはフィンに真っ向から挑戦し、山頂に立つこと。
世界中のトップアルパインクライマーたちが思い描いたダイレクトなライン…。
日本人クライマーも長年にわたり挑戦してきたらしい。しかし、日本人を含む多くの
クライマーが敗退を余儀なくされてきた難関中の難関ルートという。
正に難攻不落の「フィン」への挑戦だった!
クライマーでもなく世界の高峰を狙っているアルピニストでもないただの山が好きな
自称山オヤジが、何故かドキュメンタリーや山岳映画に興味を持ち、チャンスがあれば
絶対に観たいと思ってしまう。
この映画のどこに興味津々なのか・・・
「登山に命を懸ける」とは思ってもいないが、「なぜ山に登るのか?」と聞かれて
「理由がないから意味がある」とか「山に登らない人生なんて、僕には想像できない」
というフレーズに引かれて興味が沸々と沸いて来た感じだ。
自分の山人生と重なって・・・なんて偉そうな事はおこがましくて言えないが、少しでも
山に興味のある方ならこうした映画に興味を持つ方も多いのではと推察する。
快晴の天気でも、「山へ行かない日」のひとときにちょっと紹介したくなった映画なので取り上げて見た。
そして、公開になったら是非観賞したいと思ったのでアップする事にした次第です。

核心部はまだまだ先。最後に姿を現す。
★ 映画を観る前の予備知識?・・・
2011年、コンラッド・アンカー、ジミー・チン、レナン・オズタークの3人のクライマーによって
成し遂げられた。それが、今映画の登場人物。
コンラッド・アンカーは、80年代から難易度の高いクライミングを実践してきた世界屈指の
トップクライマーで、クライミング界のリーダー的存在。
ジミー・チンは、写真家・映像作家という顔も持ちながら、ザ・ノース・フェイスのアスリート
として長年活躍するクライマーでもある。
レナン・オズタークは、山をモチーフにした画を描くアーティストであり数々の山岳映像も
手がけている。実力はもちろん、精力的なクライミングの姿勢や可能性を、アンカーとチン
にかわれてメンバーに加わった。
この映画は、作られた物語ではなく、まさにドキュメンタリーである事。
トップクライマーしか近づけない場所なので、当然撮影はセルフィ。
撮影はおもにレナン・オズタークとジミー・チンが担当している。
3人は2008年にはじめてシャークスフィンに挑戦し、彼らのメルーストーリーはそこから始まった。
「ただの山岳映画じゃない」ってどういういこと。
一度目の苦い失敗、そして再挑戦につながる三者三様のストーリーが丁寧に描かれている。
それはとてもドラマティックであり、ヒューマンドキュメンタリーといえよう。
3人のクライマーの生きざまをこの映画を通して目の当たりにするに違いない。
※ ほぼ全文はwebサイトからの請け負い(コピー)です。悪しからず。
観るのが本当に楽しみだ!

左からレナン・オズターク、ジミー・チン、コンラッド・アンカー。

シビアなクライミングをしながらも、自らのチームを撮影する

監督のジミー・チン。ジャパンプレミアでは、彼の話しを聞くことができる!
★ 宣伝?・・・
『MERU/メルー』2016年12月31日(土)ロードショー
新宿ピカデリー、丸の内ピカデリー、109シネマズ二子玉川ほか全国順次公開
『MERU/メルー』 http://meru-movie.jp/
監督:ジミー・チン/エリザベス・C・バサヒリィ
製作:エリザベス・C・バサヒリィ/ジミー・チン/シャノン・アースリッジ
撮影:レナン・オズターク/ジミー・チン 編集:ボブ・アイゼンハート a.c.e 音楽:J・ラルフ
出演:コンラッド・アンカー/ジミー・チン/レナン・オズターク/ジョン・クラカワー
/ジェニー・ロウ・アンカー/ジェレミー・ジョーンズほか
★ 関連サイト・・・
これもHYMLのMLで得た情報をそのまま紹介しているものです。
この映画の公式サイトはこちら ⇒ 「MERU/メルー」
もう一つの予告編を見つけました。こちらです ⇒ 予告編