2022年7月16日(土)曇り
場所:阿武山公民館
講師参加者:8名(受講者:24名)
阿武山公民館主催講座「竹の水てっぽうを作ろう」に講師として参加しました。
新型コロナウイルス感染がまた少し増加し始めたので、受付は玄関前の屋外で行いました。
受講者の児童は楽しみにしていたようで、欠席者はいませんでした。
館長の挨拶のあと、里山グループの講師がお話します。
まず里山グループの活動紹介と今後の行事予定の案内。
保護者の方も一緒に聴いてくださっています。
さあ、工作開始です。ピストンの先にスポンジを巻いて、上から布をかぶせて輪ゴムで止めます。
遊ぶときに水が漏れないように、キッチリ巻こうね。
外側の竹筒の先に、水が飛び出す穴を開けます。
キリを使うから危ないよ。おっちゃん達に手伝ってもらって、言うことを聞きながら。
完成した水てっぽうを持って、ベランダで的に当ててみます。
みんなが順番に試し終わったら、竹をノコギリで切る体験をします。
恐る恐る引いていた小学生も、しばらくすると上手に切れました。
素敵な一輪挿しができた人もいます。
あらかじめ里山グループメンバーが作った「お土産」をもらって、講座は無事に終了しました。
今日の参加メンバーです。